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    主菜

    【ドイツの屋台飯】カリーヴルスト

    • 投稿日2018/09/19

    • 更新日2018/09/19

    • 調理時間15

    Curry=カレー wurst=ソーセージ ドイツ・ベルリン名物のB級グルメ「カリーヴルスト」は大阪でいうところの「たこ焼き」感覚! プリっとジューシーなソーセージに甘めのケチャップとカレー粉をドバっとかけて。串で刺してパクッと一口。これがクセになる美味しさなんですよ! 通常はフライドポテトの上に乗せますが、今回はマフィンにのせて朝食やブランチに、お酒のおつまみにもオススメです!

    材料2人分

    • ソーセージ
      6本(285g)
    • イングリッシュマフィン
      2個
    • A
      玉ねぎ(みじん切り)
      30g
    • A
      ケチャップ
      大さじ2
    • A
      ウスターソース・はちみつ
      各小さじ1/2
    • A
      ひとつまみ
    • B
      カレー粉
      小さじ1
    • B
      パクチー(乾燥)
      ひとつまみ

    作り方

    ポイント

    ・ソーセージはフランクフルトソーセージを使っています。太めの方が歯ごたえ、食べ応えが良くてオススメですよ。焼いたらブツ切りにするとより本場のスタイルになります。 ・ドイツでもパクチーはよく使われる香草の一つです。

    • 【ケチャップソースを作る】 A 玉ねぎ(みじん切り)30g、ケチャップ大さじ2、ウスターソース・はちみつ各小さじ1/2、塩ひとつまみの材料を混ぜ合わせる。

      【ドイツの屋台飯】カリーヴルストの下準備
    • 1

      【茹でる・焼く】 たっぷりの沸騰したお湯でソーセージを3分、強火で茹でる。 グリルパンをあたため、中火で焼き色を付くまで加熱する。

      【ドイツの屋台飯】カリーヴルストの工程1
    • 2

      【盛りつける】 横半分に割ったイングリッシュマフィンをトースターで焼き色が付くまで加熱する。 ❶の上にケチャップソースをかけ、B カレー粉小さじ1、パクチー(乾燥)ひとつまみをちらして完成!

      【ドイツの屋台飯】カリーヴルストの工程2
    レシピID

    358206

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    三浦ユーク
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    三浦ユーク

    料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)

    料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。

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