皮パリッ♪中ジューシー♪ローストチキン
投稿日2018/11/23
更新日2018/11/23
調理時間70分
丸鶏一羽丸ごと使った特別な日のご馳走メニュー！記念日やパーティーで盛り上がること間違いなしです。 難しそうに思えますが、下味を付けたら後はオーブン任せで簡単！ 皮をパリッと芳ばしく、身はしっとりジューシーに仕上がります。また香味野菜の香りが程よく付いて、とても贅沢な気分になりますよ。 冷めてもしっとり美味しいので、サラダやサンドイッチにしてもオススメです！ 付け合わせやデザートレシピも有り！
材料4人分
- 丸鶏１羽
- くず野菜（玉ねぎの皮、にんじんの皮、セロリの葉）適量
- Aハーブソルト（塩でも可）小さじ１
- A胡椒適量
- Aフライドガーリック（すりおろしニンニクでも可）適量
- B溶かしバター（有塩）８ｇ
- Bオリーブオイル小さじ１
作り方
ポイント
※丸鶏は「中抜き」（内臓を取った状態）を使用しています。中に血合いや汚れが残っている場合は流水でよく洗って下さい。 ※オーブンのクセによって焼き時間が異なるので調整して下さい。焦げそうでしたら途中アルミホイルを被せて加熱して下さい。
- 準
【下味を付ける】 丸鶏の全体にA ハーブソルト（塩でも可）小さじ１、胡椒適量、フライドガーリック（すりおろしニンニクでも可）適量をすり込む。 ※下味を付けてすぐに焼いてもOKですが、時間があれば冷蔵庫で半日～1日寝かすとより味が染みて美味しくなりますよ。
- 1
【焼く】 オーブントレイにクッキングシートを敷き、くず野菜（玉ねぎの皮、にんじんの皮、セロリの葉）を広げる。下味を付けた丸鶏をのせてB 溶かしバター（有塩）８ｇ、オリーブオイル小さじ１を全体に塗る。 200℃に余熱したオーブンで50分加熱し、オーブン内で10分置いたら完成! ※くず野菜の香りがチキンに移って風味豊かに仕上がります。 ※手羽先や足部分は焦げやすいので胴体の下に隠すように入れ込んで下さい。 ※胸肉はパサつきやすいので、必ず下にして置いて下さい。
- 2
※焼いてる途中2～3回程度、溶かしバターを塗るとよりパリッと焼き上がります。
- 3
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三浦ユーク
料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人（アメリカ）
料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人（アメリカ） テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。