まずはおさらい。スキレットはここがスゴイ!
スキレットはいわば、ミニフライパン。使い方は基本的にフライパンと同じです。
そんなスキレットですが、ずっしりと重い鋳鉄製なので蓄熱性があり、食材にじんわり、しっかりと熱を通してくれます。そのため、食材のうまみをしっかり引き出してくれるというメリットがあります。
また、料理が冷めにくいので、そのまま食卓に出してもおいしくいただけるというのもうれしい点。
食卓にそのまま出すなら15cmぐらいがおすすめ!
じつはいろいろなサイズがあるスキレット。15~30cmくらいまであるので、用途によってサイズを選びましょう。
サイズの目安・15cm…1~2人分。食卓においてもかわいいサイズ・25cm…3~4人分。通常のフライパンとほぼ変わらないサイズ
おすすめ!スキレットレシピ8
炒めてオーブンへ!スキレットで簡単キッシュ
具材を炒めてキッシュ液を加え、そのままオーブンで加熱できるのは、スキレットだからこそ。休日のブランチやおもてなしにもぴったりです。
アボカドとポテトのオープンキッシュ
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アボカドとポテトを交互に重ね、炒めたベーコンをのせたら、上からキッシュ液を注いでオーブンへ。ガラムマサラで炒めたベーコンが隠し味です。
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キャベチョビの卵キッシュ
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生クリームもバターも使わないキッシュ。たっぷりのキャベツをアンチョビと炒めてスキレットに入れ、卵と牛乳で作ったキッシュ液を加えるだけ。シンプルだけど、しっかりおいしい一品です。
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メインのおかずにも、お酒のつまみにも。しっかりおいしい「オイル煮」レシピ
炒めものよりもちょっと多めのオイルで素材を炒め煮にする「オイル煮」。うまみたっぷり、ボリューム満点なので、メインのおかずにもお酒のおともにも。野菜がたっぷり食べられるのもうれしい点。
簡単!春満載♪タケノコと新玉ねぎのオイル煮
これからが旬の新玉ねぎとタケノコのおいしさを存分に味わえる一品。スキレット効果で、野菜の甘みが引き立っています。仕上げに一味唐辛子をふって、ちょっぴりピリ辛に。
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スキレットで!イカの塩辛ガーリックポテト
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味の決め手は「イカの塩辛」。じゃがいも、アスパラ、マッシュルームと「イカの塩辛」は間違いのない組み合わせ? じゃがいもはレンジ加熱で軽く火を通しておくのが失敗知らずの秘訣です。
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ごはんものだってスキレットにおまかせ!
休日のランチや時間のない日におすすめなのが、ごはんと具材を炒め合わせたスキレットごはん。残りごはんをパパッと混ぜ合わせただけなのに、見た目がぐーんとおしゃれになって、一気に「ごちそう感」が出せてしまいます。
スキレットで挽肉とガーリックの塩そぼろごはん
ごはんとオリーブオイルを混ぜ合わせ、炒めた挽肉といっしょにカリカリになるまで炒めたそぼろごはん。仕上げに卵を割り入れて、お好みのかたさに加熱すれば、冷ごはんが豪華なブランチに♪
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15分でできちゃう!かぼちゃとズッキーニの簡単カレードリア
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スキレットがあれば、オーブンなしでもドリアが簡単に。炒めた野菜の上にごはんをのせ、ホワイトソースをかけて、さらに加熱。たったこれだけでほくほくとろ~りのドリアが完成です!
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スキレットのいいところは、ちゃちゃっと炒めただけのおかずも不思議とごちそうに見えてしまう点。ぜひ、おかずをのせたまま食卓へ出して、おしゃれごはんを楽しんでくださいね!
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