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夏が旬の冬瓜。みずみずしくて柔らかく、夏の煮物におすすめです。
【下茹で】 ・下茹ですることで、冬瓜特有の青臭さが和らぎ、味が染み込みやすくなります。 【油】 ・ひき肉の油を一度きることで、油臭くならず美味しい煮物に仕上がります。 【隠し包丁】 ・隠し包丁はなくても◎ ピーラーで厚めに皮を剥くのもアリ。
冬瓜は種を取り、ピーラーで皮を剥く。 皮目に格子状に隠し包丁を入れ、3cm角に切る。沸騰したお湯で5分茹で、水に5分さらす。ザルにあげ水を切っておく。
フライパンに合いびき肉を入れ中火にかけ、ほぐしながら炒める。 火が入ったらザルにあげて油をきる。
フライパンの油を拭き取り、ごま油をひく。 おろし生姜を加えて香りが出たら、合いびき肉を加え軽く混ぜ合わせる。
下茹でした冬瓜、A 水500cc、みりん・料理酒各大さじ2、砂糖小さじ1、和風だし小さじ2を加えて沸騰したらアクをとる。 落とし蓋をして中火で5分煮る。
5分経ったら薄口醤油を加え、再び落とし蓋をして10分煮る。 水溶き片栗粉でとろみをつける。
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しんすけ・かい夫婦
【自己紹介】 初めまして! しんすけ・かい夫婦です♪ 和食料理人の夫が作る丁寧な和食を発信しています♪ 3姉妹を子育て中の5人家族です!(12歳、8歳、3歳) 【コンセプト】 \\ ひと手間は家族への愛情 // ・季節のお野菜・お魚レシピ ・家族へおもてなしする丁寧な和食 ・料理を格上げする下ごしらえ ひと手間かけたレシピを投稿しています♪ 【夫婦のこれまでと料理への想い】 私と夫は小学生の頃からの付き合いです。笑 夫は私の兄の友達で、よく一緒に遊んでいました。 いつの頃からか二人で遊ぶようになり、結婚しました。笑 夫は、料理をする父を見て育ちました。幼い頃から料理への興味があったようです。そして小学生のころ、「将太の寿司」という漫画を読み、影響を受けて和食の道へ進むことを決意したそうです。 それから調理科のある高校へ進学し、料理を学び、卒業と同時に調理師の免許を取得。 京都の有名和食割烹へ修行へ。 その後は地元へ戻り、妻と結婚。地元の和食割烹へ再就職。 料理長を務めました。 和食の道を15年経て退職し、現在は食と離れた仕事をしています。 転職をして時間ができたことで、毎日ご飯を作ってくれるようになりました。 これまで学んだ知識と技術を活かしてほしい。 もっとたくさんの人に届けたい。 その想いから、二人でInstagramで発信を始めました。 投稿開始から現在14.9万人の方にフォローしていただきました。 そしてもっともっとたくさんの方に届けるためにNadia Artistへ。 夫の料理を作ってくれた人、食べてくれた人が笑顔になってくれたら最高に嬉しいです。