甘いパンナコッタと甘酸っぱい苺ソースの相性は抜群!苺が手に入らない季節は、ブルーベリーやキウイなど、お好みの果物で代用してください。
ここではプリン型の容器を使って可愛くアレンジしましたが、お好みのココット型などで代用してください。小さいお子様向けには、ラム酒の量を減らしてください。
苺ソースを作る。鍋にA 苺170g、砂糖30g、レモン汁大さじ1の材料を入れて弱火に掛け、途中アクを取りながらとろみが付くまで煮詰め、冷ましておく。
ゼラチンは50mlの水(分量外)でふやかしておく。
別の鍋に砂糖、生クリーム、牛乳を入れて火にかけ、砂糖が溶けたら火を止めてラム酒、バニラエッセンス、ゼラチンを加える。(沸騰させるとゼラチンの働きが弱まるので注意)
③の粗熱が取れたら容器に流し入れて冷蔵庫で固める。
④に①のソースを掛け、お好みでミントを飾る。
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2020/05/11 20:05
2014/05/22 23:54
楠みどり
野菜ソムリエプロ・フードコーディネーター・幼児食インストラクター
野菜ソムリエプロ、フードコーディネーター、幼児食インストラクター。レシピ開発やコラム執筆、フードスタイリングなどの仕事をしています。子どもに伝えていきたい、ほっと和む家庭料理や子どもと一緒に楽しめるおやつを提案しています。今後は親子料理教室や食育活動にも力を注いで行きたいと思っています。 2008年 野菜ソムリエ(中級)取得 2009年 祐成陽子クッキングアートセミナー卒業 2017年 幼児食インストラクター取得