中東やヨーロッパで古くから食べられている料理です。動物性のものを含まないので、ヴィーガンにも対応できます。 パンにつけたり、野菜スティックにつけたり、お肉料理のソースにもなります。 高たんぱくなひよこ豆と、オリーブオイルのオレイン酸等で、ダイエットにも向いています。
画像では、パセリを散らし、パプリカパウダーを振りかけています。 その他、味のバリエーションとして、パセリをパクチーに替える、クミンパウダーを加える等、 様々な味の変化を楽しんでみて下さい。
ひよこ豆は、水煮の状態のものなら汁と豆を取り分けておきます。 仕上がりに豆を飾りたい場合は、有る程度取り分けておいてください。 レモンは絞っておきます。 ニンニクは皮を剥いて、ひよこ豆と同じ位の大きさに刻んでおきます。
フードプロセッサーにA ひよこ豆水煮200g、白練りごま大さじ2、ニンニク小1片 を入れて攪拌します。
スプーンでお皿に出来上がったフムスをのせ、スプーンの背を使って平らに均しつつ真ん中に窪みを作り、 オリーブオイル(分量外)をかけます。
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サクライチエリ
タイで8年間、料理教室コーディネーター、料理教室主宰、お料理コラム執筆等のお仕事をしてきました。 日本帰国後は、自宅キッチンで「心と体が軽くなる」超本場級タイ料理教室を主宰し、ハーブの癒しと人の和を広める活動や、子供向けおやつ教室などの活動を行っています。 日本各地の美味しいい食材を使ったアジア料理のレシピ開発なども得意。 Nadiaでは、タイ料理の基本である「フライパン1つでぱぱっと作れる」ラクチン料理や、普段の食卓に気軽に取り入れられる「ちょこっとエスニック」、アレルギー対応可の、ゆるゆるアジアンスイーツ等のレシピを発信していきます。