旬のホタルイカと菜の花を組み合わせた春らしい和え物です。 副菜の一品として、作ってみてはいかがでしょうか。 〈薬膳ポイント〉 春に弱りがちな肝をいたわる組み合わせです。 ホタルイカは肝に潤いや栄養を与えます。菜の花は肝機能をととのえ、デトックスや血流をよくする働きがあります。 イライラ、のぼせ、春の不調などに効果が期待できます。
下準備
菜の花はパリっとなるまで水につけておく。
ホタルイカ(ゆで)、目・口ばし・軟骨をとりのぞく。
菜の花は塩(分量外)を少々加えた熱湯で、1分~1分30秒ゆで、水にとり、水気をよくしぼる。
鍋にA みそ大さじ1 1/2、酢大さじ1 1/2、きび砂糖小さじ4を入れ、火(中火弱)にかけ、木べらで混ぜながら、軽くとろみがつくまで混ぜる。 火からおろし、練り辛子を加え混ぜる。
器に食べやすく切った菜の花とホタルイカを盛り、 3をかける。
・菜の花はゆでる前に必ず水につけることで、 かたい茎も 短時間でゆでることができます。 ・酢味噌を作る時、分量が少ないので、焦げないように火加減を注意してください。 ・辛子は控えめにしていますが、お好みで加減してください。
レシピID:138382
更新日:2022/03/16
投稿日:2022/03/16
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