栄養満点の沖縄の炊き込みごはんを、作りやすくアレンジ。 具材は作り置きできるので、いつでも食べたい時に食べられます。 子どもも大好き!
具材を炒めた時点で、作り置きすれば、食べたい時に炊くだけです。 豚肉のブロックを使う沖縄風炊き込みごはんを、こまぎれ肉で作りやすくアレンジしました。 おかずと一緒に食べることを考え、家庭向けに比較的薄味にしています。
フライパンになため油を入れて中火にかけ、豚肉とひじきを2~3分炒める。 にんじんとしいたけ、A しょうゆ大さじ2、みりん大さじ1、酒大さじ1を加え、水気がなくなるまで炒める。 ※この時点で、冷蔵庫で4日ほど保存できます。
お米を洗って水気を切り、炊飯釜に入れ、2合の目盛りまで水を入れる。 2を上にのせて、普通に炊飯する。
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河埜 玲子
医師・料理家・キッズ食育マスタートレーナー
医師・料理家・日本キッズ食育協会医学アドバイザー・キッズ食育マスタートレーナー。11歳の娘を持つ医師。 「家庭のキッチンで出来る病気予防」をテーマに、忙しくても実現可能な簡単・美味しい健康レシピを提案。食の観点から予防医学を家庭に広げていきたいと思っている。 また、子どものうちに正しい食の知識を身につけることが、将来の健康に非常に重要だということから、子どもの食育を広げる活動も行っている。 子育てをしながら仕事を続ける自らの経験をもとに、 忙しくても、子どもに栄養満点で手作りのお料理を食べさせてあげたいという願いを叶える、栄養バランスが取れる時短・作り置きレシピを発信。 著書 「医師が教える 一品で栄養バランスが取れるレシピ」(SBクリエイティブ)。