レシピサイトNadia
    主食

    バーミキュラで♪秋の行楽に!根菜たっぷりちぎりパン

    • 投稿日2015/10/22

    • 更新日2015/10/22

    • 調理時間120

    持ち運びもしやすく行楽やお散歩、ピクニックにオススメ♪ 仕込みも発酵も焼きもバーミキュラで♪ 根菜のきんぴらを巻き込んだ生地でオーブンが無くても焼けちゃうちぎりパン。 シャキシャキな根菜の風味と旨味が凝縮オカズと一緒に持って行っても、サンドイッチにしても♪ 

    材料6人分

    • レンコン
      150g
    • ゴボウ
      1/2本
    • えりんぎ
      1本
    • にんじん
      1/2本
    • ねぎ
      2本
    • A
      大さじ1
    • A
      醤油
      大さじ2
    • A
      砂糖
      小さじ1
    • A
      みりん
      大さじ1
    • B
      強力粉
      100g
    • B
      薄力粉
      200g
    • B
      砂糖
      大さじ2
    • B
      オリーブオイル
      大さじ4
    • B
      小さじ1
    • B
      ドライイースト
      小さじ1
    • B
      100ml
    • B
      100ml

    作り方

    ポイント

    きんぴらの水分があり過ぎると巻きにくいです。 パン底が焦げやすいのでクッキングシートを2~3枚ひいて、弱火の火加減でじっくり焼きます。

    • B 強力粉100g、薄力粉200g、砂糖大さじ2、オリーブオイル大さじ4、塩小さじ1、ドライイースト小さじ1、水100ml、湯100mlはパン生地の材料です。 レンコンは薄くスライスして粗みじん切り、ゴボウはささがきにして、分量外の酢を少しいれた水にさらして水を切っておく。 にんじんとえりんぎは長さ2cmのせん切りにする。

      工程写真
    • 1

      バーミキュラにレンコン、ゴボウ、にんじん、えりんぎをいれ、蓋をして弱火で10~15分加熱します。 野菜に火が通っていたら合わせたA 酒大さじ1、醤油大さじ2、砂糖小さじ1、みりん大さじ1を加え、水分が無くなるまで中火で炒め、取り出したら冷ましておく。

      工程写真
    • 2

      パン生地の準備。 ボウルに強力粉、薄力粉、砂糖、塩、ドライイースト、オリーブオイルを入れる。 湯と水をあわせ、ボウルのドライイーストの上にかけ、全体を菜箸で混ぜひとまとめにし、まとまった生地を手につきにくくなるまで5分程こねる。

      工程写真
    • 3

      分量外の打ち粉を引き生地を長方形にのばし、具材のきんぴら、ねぎを散らす。

      工程写真
    • 4

      丁寧に巻き、6等分に切り、バーミキュラにクッキングシートを2枚重ね、生地をいれて蓋をし極弱火で15分煮込み、蓋をしたまま20~30分放置して発酵させる。

      工程写真
    • 5

      生地が2~3倍にふくれたら弱火で30分~40焼く(焼き加減の様子を見て焼きが甘い場合は時間を追加する)。

      工程写真
    レシピID

    132317

    質問

    作ってみた!

    関連キーワード

    「れんこん」の基礎

    「エリンギ」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    SHIMA
    • Artist

    SHIMA

    料理研究家 ・フードディレクター

    \ 解決!今日、何作ろう? / フードディレクター・料理研究家・お料理YouTuber ▶︎楽うまズボラ「作って、食べたくなる」 ▶︎簡単オシャレごはんのコツと裏ワザ ▶︎気負わず作れるお役立ちレシピとアイデア、スタイリング 青色のお皿フェチ、料理と器、お酒とカレー犬とキャンプとDIYが大好物。 ■お料理動画配信中 節約レシピ、簡単レシピ、料理の基本など動画でお洒落にわかりやすく解説 YouTubeページ https://www.youtube.com/channel/UCCTvb8xD7Bx1xYSyqUk7nZw 映像編集の仕事を経てフリーランスとなり、 2011年に大好きだった料理の幅を広げようとお料理ブログを開設。 現在、料理研究家として、“簡単・時短・節約なのにお洒落“をテーマにレシピ開発、 コラム執筆、暮らしに役立つアイデアの紹介、テレビ出演など。 また、生産者、メーカー、企業と食卓を繋ぐ「食からのコミュニケーション」を目指す。

    「料理家」という働き方 Artist History