ペルシャ料理の1つからヒントを得て出来上がった1品 カイエンペパーの辛さとレーズンの甘みが絶妙なバランスを取ってくれて、飽きずに食べられます スパイスは強すぎず、野菜の個性を活かすやさしいお味がペルシャ料理の特徴です◎
ピーマンは大きく切って彩り鮮やかに★ 押し麦は始めから入れると水分を全て吸ってしまうので、食べる直前に入れるのがポイント!
⑴ピーマンは種とヘタを取り除き、4〜5cm角位に切る 玉ねぎは5mm幅位のスライス、トマトは1cm角にカットする ⑵レーズンは水に10分つけてふやかしておく ⑶レンズ豆はひたひたの量の湯で10分茹でる
無水鍋にバターとオリーブ油を入れ弱火で熱し、バターが溶けたら玉ねぎを入れ、しんなりするまで炒める 挽肉を加え混ぜながら肉がバラバラになるように炒め、蓋をして弱火で5分加熱する その間に別の鍋に湯を沸かす(300ml程度/※押し麦を茹でる用)
1にパセリを加え軽く混ぜたら、ピーマン、トマト、レーズンを入れ、Aを全て上から振り入れる(鍋肌にスパイスがつかないようにする) 蓋をして弱火で10分加熱する 押し麦を別鍋で10分茹でて、ざるにあげておく
2の全体を混ぜてから、レンズ豆を加え再び蓋をしてピーマンがしんなりするまで弱火で加熱する(7〜8分) 食べる直前に押し麦を混ぜ、温まったら皿に盛り、パセリのみじん切りを飾る(分量外)
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しあわせごはん研究所
四季があり島国である日本には 各地に独自の文化があります 日本人でありながらまだまだ知らない伝統・文化はたくさんありますよね そして時代が変わっても変わらずあり続けるものには理由があります 当たり前すぎて気がつかない誇るべき日本の食文化や、 昔から受け継がれてきた伝統工藝に、 見て触れてその素晴らしさに気がつくキッカケを作りたい 延いては それらをひとりでも多くの人の日常生活に取り入れることができたなら きっと私たち日本人の手で”日本のホンモノ”を守ることができると思うのです そんな想いから「食」を柱に Made in Japanをもっと身近にするべく活動を展開中です これまでの活動 》》》 日本の発酵を取り入れた 簡単でカラダに美味しいオリジナルレシピの料理レッスン 「こうじLesson」を主宰 単に郷土料理や基礎を伝えるのではなく、 現代人の生活にフィットする方法を提案しています ・日本のホンモノを見て触れて知って使うイベント「たべる道の駅」を主宰 食材〜道具に至るまで、日本各地のホンモノをご紹介 (例:全国各地の利き味噌 など) ・その他、各種調理器具メーカー様のレシピ開発 ・お蔵さんの商品を使ったレシピ開発 など