レシピサイトNadia
    • 公開日2016/03/30
    • 更新日2016/03/30

    持ち寄りパーティに華を添える!おすすめ容器&メニューはコレ!

    人を招いたり、招かれたり。みんなと一緒に食事を楽しむパーティはいつだって楽しいもの。最近は自分で作ったものを持ち寄るパーティも流行っていますよね。そこで今回は、持ち寄りパーティで大活躍してくれる、おしゃれで機能的な容器とメニューのアイディアをフォトスタイリストの川崎利栄さんに教えてもらいました。

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    持ち寄りパーティに華を添える!おすすめ容器&メニューはコレ!

     

    白くておしゃれ!ふたつき琺瑯バット

    持ち寄りパーティで大事な点は、見た目がかわいく、かつ持ち運びやすいもの。代表格はなんといっても琺瑯バットです。ふたつきのタイプを選べば、作ったものをそのまま運べ、かつ、温め直しもできてしまいますよ!

     

    琺瑯バットで出したい、おすすめメニュー

    ● ポテトグラタン
    焼いてから持って行くこともできるし、パーティ先のオーブンを借りる、という選択もできるフレキシブルさが魅力。誰もが好きなチーズたっぷりのグラタンを持って行けば、歓声があがること間違いなしです!

    ●ちぎりパン
    見た目のかわいらしさ抜群のちぎりパン。琺瑯容器なら、焼きあげたものをそのまま持って行けます。容器にオーブンペーペーを敷き、パン生地を並べて焼くだけですが、耐熱性のある琺瑯だからこそ、できるワザ。

    サラダも持って行って、食べる直前にお好みでサンドするスタイルも楽しそう!

     

    琺瑯が持ち寄りにぴったりの点

    ・ 殺菌の繁殖を防ぎ、食材の風味を変化させないので衛生的
    ・ におい移りしづらいので、パンチのある料理を入れてもOK
    ・ 直火にかけられたり、オーブンにも使えるので、持ち寄り先での温め直しもしやすい
    ・ そのままテーブルに出せる

     

    中に入れるものにもこだわりたいガラス容器、WECK

    持ち寄りパーティといえば華やかさが命。カラフルなサラダやカットフルーツを透明な容器に入れて持って行けば、取り出した途端、ほめられること確定です!

     

    WECKで出したい、おすすめメニュー

    ●フルーツポンチ
    カットとしたフルーツを瓶に詰めて持って行き、取り分けてから炭酸水やレモン汁を注ぐフルーツポンチがおすすめ。「炭酸水+レモン汁」、「サイダーorジンジャーエール」を注げば、シュワシュワとはじけてパーティも盛り上がります!

     

    WECKが持ち寄りにぴったりの点

    ・なにより、テーブルに置くと目を引くかわいらしさがある
    ・ 口が広いので料理を入れやすく、洗いやすい
    ・ 瓶なので、運ぶ際に割れないように注意!

     

    実用度もばっちり!食品用使い捨てプラスチックカップ

    おしゃれなことも大事ですが、持ち運ぶとなると気になるのが、「汁もれ」や「重さ」のこと。そんなお悩みを解決しつつ、適度なおしゃれ度もキープしてくれるのが、食品用のプラスチックカップ。

    ふたがしっかり閉まり、重ねることもできる上、使い終わったら捨てられるのも便利です。

     

    プラスチック容器が役立つおすすめメニュー

    ●サラダ
    小さい容器を用意すれば、サラダのトッピングを小分けにして持って行くことができます。葉もの野菜は、あえたり、ドレッシングをからめると色が悪くなったり、いたみやすくなってしまうので、持ち寄り先で仕上げるのがベター。

    かさばりがちな葉もの類は、大きめの琺瑯容器に入れて持って行き、最後にトッピング類を混ぜるボウル代わりに使う方法も一石二鳥でおすすめです。

     

    食品用プラスチックカップが持ち寄りにぴったりの点

    ・透明で中身がわかりやすい
    ・ふたがしっかりと閉まるので汁もれしにくい
    ・軽くて、重ねることができる



    持ち寄りパーティの主役はもちろん料理。ですが、せっかくなら容器にもこだわって、見た目にも華やかなパーティを演出してみてくださいね。


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    川崎利栄
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    川崎利栄

    川崎利栄(かわさきりえ) フォトスタイリスト&フードプランナー、フードスタイリスト 岸和田市在住(アトリエFood Planet主宰) フードコーディネーター講師に従事し、カフェ、ダイニング、料理スクールの立ち上げ、 プランニング、料理写真の提供を経験を経て地元にアトリエを構える。 2014年彩誉ブランド推進委員として地元の食の発信に携わる。 おべんとう作りはライフワークであり、これまで延べ5,000個以上作っています。 レシピ制作はもちろん、レシピ再現、撮影まで一貫して自身で行います。 ■書籍 ・2020年2月20日 世界文化社「朝8分ほったらかし弁当 3品同時に作れる魔法のレシピ」出版 ・遊タイム出版 お弁当に!パーティーに!おいしく簡単ロール寿司(レシピ・写真提供) ・日東書院 みんなのOh!Bento(お弁当ライフ掲載) ・扶桑社 レシピブログmagazine冬号 (一部スタイリング) ・今春出版予定のトップブロガーさんの料理本1冊をスタイリング ■メディア 読売テレビ「秘密のケンミンSHOW」 テレビ朝日「食彩の王国」 地元食材を使った料理5品製作 毎日新聞関西版「彩る」 テレビ朝日「おはよう朝日です」 日本テレビ「スッキリ」 関西テレビ「やすとも・友近のキメツケ」 読売テレビ「anna」「ピーチcafe」

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