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    牛肉のサルティンボッカ

    • 投稿日2014/04/02

    • 更新日2014/04/02

    • 調理時間20

    イタリア ローマの郷土料理。直訳すると「口に飛びこむ」となるそうだが、「あっという間にできてすぐに口に入る」や「どんどん口に放り込みたくなるほど美味しい」料理ということらしい。 赤ワインにも合って、おもてなしに最適ですよ!

    材料2人分

    • 牛肉(焼き肉用)
      4枚(1枚30~40g)
    • 生ハム
      2枚
    • 少量
    • 胡椒
      少量
    • 薄力粉
      大さじ1~2
    • フレッシュセージ
      4枚
    • オリーブオイル
      大さじ1
    • バター
      大さじ1
    • 赤ワイン
      大さじ4

    作り方

    ポイント

    生ハムは塩分が強いので、牛肉にふる塩はほんの少しで十分です。 フレッシュセージがなければ、バジルや大葉でもOK! 付け合わせにルッコラ、ベビーリーフ、クレソンなどを付けると、見栄えが良くて豪華なお料理になります。

    • 1

      牛肉は4枚とも1~2周り大きいサイズになるように叩き、片面に塩、胡椒を、裏返して反対側には薄力粉をふる。生ハムは半分に切って4枚にする。

    • 2

      薄力粉をふった面にセージ、生ハムを順に重ねて密着させる。両面に薄力粉をまぶす。赤ワインは小鍋に入れ、中火で半量になるまで煮詰めておく。

    • 3

      フライパンにオリーブオイルを熱し、生ハムの面から焼く。こんがり色付いたら裏返し、牛肉の面をさっと焼いて皿に盛る。

    • 4

      肉を取り出したフライパンに煮詰めたワインを入れ、残った肉汁を絡める。火を止めてバターを加え、余熱で溶かし混ぜて肉に掛ける。

    レシピID

    114441

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    小野 孝予
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    小野 孝予

    2006年に自宅で家庭料理をテーマにした料理教室を開始。 手軽に入る食材を使い、なるべく簡単で短時間に出来る料理を紹介しています。 また大好きなチーズとワインについても、お話しして行きたいと思っています。

    「料理家」という働き方 Artist History