自慢の前菜☆シューのマスカルポーネ
投稿日2016/04/14
更新日2016/04/14
調理時間50分
一度食べたら忘れられない味になること間違いなし☆後世へ伝えて行きたい味です。
材料（１８個分 ＜材料続き＞ ケイパー 大さじ１ 塩 小さじ１強 黒コショウ 少々"）
- シュー生地を作る 18個分
- 小麦粉50g
- 無塩バター50g
- 水60g
- 卵2個(L)
- 赤パプリカのフィリング約200cc分
- マスカルポーネチーズ1/2カップ弱
- マリネ焼き赤パプリカ1/2個分
- ドライトマト(市販でも可)4枚
- ★ディルのフィリング
- マスカルポーネチーズ1/2カップ弱
- ディル( 微塵切りの生)大さじ2
- アンチョビフィレ4～5枚
- ★バジルソースの材料と分量 150cc分
- バジルの葉15～20枚
- オリーブオイル120cc
- 塩小さじ1弱
- ガーリック2片
- レモン汁1/2個 約25cc
- 摩り下ろしレモンの皮1/2個
- 黒コショウ少々
- ★赤パプリカのマリネ液約1&1・5カップ分
- EXVオリーブオイル1カップ
- ワインビネガー1/3カップ
- ハチミツ小さじ1
作り方
ポイント
シュー生地お分量は【ぽんのすけさんのセレ午後シュー】からで焼き時間はRUNE流です。簡単に膨らみますので、シューが完成したら後はフィリングを詰めるだけです。お試し下さい。
- 1
＊シュー生地を作る 鍋に水とバターを入れ、火にかけ、完全に沸騰させる。
- 2
鍋のひを止める。薄力粉を一度に入れ、木べらで手早くひとつにまとめながら、混ぜ続ける。
- 3
溶き卵を５～６回に分けて加え、へらですくうと、ゆっくりと落ちてりぼん状になるようにかたさを調整する。
- 4
だれた生地だと失敗しますので注意をして下さい．写真のように生地がゆっくり落ちればベストです。
- 5
直径１ｃｍの丸形口金絞り袋に入れる．天板にクッキングシートを敷き、直径３ｃｍ高さ２．５ｃｍに丸くこんもりと絞り出す．
- 6
３０cm離れたところから霧吹きをする。生地の絞り終わりを水に濡らした指先で軽くおさえて形を整える．
- 7
２００℃のオーブンで15分焼き１７０℃に温度を下げて１０分間焼く。火を止めそのまま３０分間おく。
- 8
シュー生地を横半分に切る。半分よりちょっと上部の辺り。
- 9
■ドライトマトのフィリングを作る。自家製、又は市販品ドライトマトをオリーブオイルで漬けたものを粗く微塵切りにする。
- 10
■ディルのフィリングを作る。ディルは微塵切りにしマスカルポーネと混ぜ合わせる。１ｃｍ幅に切ったアンチョビをのせる。
- 11
■ジャンボ赤ピーマンはオーブンで少し焦げ目をつけながら回りを焼いていく。回りに焦げ目がついたらオーブンの中で冷ましておく 冷めたらオーブンから取り出し皮と種を取除く。けっして水につけないように。 シューにチーズのフィリングを小さじ１～２杯塗り、ジャンボパプリカを1×１．５ｃｍ角に切てのせてシューの上の部分をかぶせる
- 12
■おまけ☆自家製ドライプチトマトの作り方☆プチトマトを半分に輪切りにし塩を適宜ふりかけ、3日間天干しにして水分を抜く。 オリーブオイルと月桂樹の葉で漬け込む。約1ヶ月保存できます。 バジルソースを作る。材料を全てフードプロセッサーに入れてペースト状に攪拌してソースを作る。 ソースをつけながら頂きます。とってもおいしくてヘブン～♪な気持ちになります。ワイン、シャンペンとともに☆ぜひ！
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Rune吉村ルネ
フードコーディネーター
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エイジングケア料理家 多忙な毎日を過ごす健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数 ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。