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    材料4つ♪罪悪感なし★クリーミーな豆乳ストロベリーパルフェ

    • 投稿日2020/05/25

    • 更新日2023/10/27

    • 調理時間15(冷凍庫で冷やす時間を省く。)

    パルフェとは、グラスなどにクリームやアイスクリーム、果物にウエハースが彩りよく飾られたスイーツのパフェのこと。 パルフェを少ない材料で美味しいアイスクリームにできないかと思い作ってみました。 豆腐を入れてみたり、いろいろと大豆製品を使ってアイスクリームを作ってきましたが、 今回は豆乳クリームとイチゴ、砂糖のみ。 市販のジャムでも作れると思いますが、今回はジャムも手作りです! 簡単でヘルシーなスイーツ、 罪悪感なしで頂けるお勧めのヘルシーなアイスクリームです。

    材料4人分幅10×奥行き18×高さ7cmのパウンド型一台分

    • A
      イチゴ
      1パック(飾り付け用のイチゴは除いておく)
    • A
      てんさいオリゴ糖
      35~40g
    • A
      レモン汁
      大さじ1
    • B
      豆乳クリーム
      200ml
    • B
      てんさいオリゴ糖
      小さじ2

    作り方

    ポイント

    豆乳クリームは攪拌し七~八分立てにします。 ジャムを入れてゴムベラで混ぜます。 ジャムを入れるとさらに固くなりますが、冷やすとくちどけなめらかな軽い食感となります。 安心して思いっきりホイップしてください。 てんさいオリゴ糖が無い方はグラニュー糖でもOKです。

    • パウンド型にラップをピッタリと敷く。 周りにイチゴの薄切りを並べる。

      工程写真
    • 1

      A イチゴ1パック、てんさいオリゴ糖35~40g、レモン汁大さじ1の材料でイチゴジャムを作る。 ①イチゴはきれいに洗いザルにあける。 へたを取る。 ②ホーロー鍋にイチゴとてんさいオリゴ糖、レモン汁を入れて弱火で蓋をして10分ほど煮る。 木べらでなぞり、なべ底が見える程度にジャムが煮詰まったら火を止める。 ③パッドに入れて冷ます。

      工程写真
    • 2

      B 豆乳クリーム200ml、てんさいオリゴ糖小さじ2でイチゴのクリームパルフェを作る。 ①ボウルにB 豆乳クリーム200ml、てんさいオリゴ糖小さじ2を入れてホイッパーで八分立てにする。 ②工程1のジャムを入れてよく混ぜ合わせる。 混ぜていくうちにクリームが固くなりますが、気にしないで混ぜていってください。

      工程写真
    • 3

      ラップを敷いた型に工程3のクリームを隙間が無いように投入する。 平らに伸ばす。 型を10cm上から落として空気を抜く。 冷凍庫で3時間ほどで固まります。

      工程写真
    • 4

      固まったら取り出して切り分けてイチゴを散らす。

      工程写真
    レシピID

    392313

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    Rune吉村ルネ
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    Rune吉村ルネ

    エイジングケア料理家

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごしながら夫と自分の健康を考える健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

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