レシピサイトNadia
    副菜

    骨太とお肌にバゲッド好き黒豆のパテ

    • 投稿日2022/08/16

    • 更新日2022/08/16

    • 調理時間5(5分もかかりません。(冷蔵庫で冷やし固める時間を除く))

    黒豆の栄養はご承知の通りアンチエイジングには欠かせないポリフェノールやイソフラボンが豊富に含まれ、毎日摂取したい栄養素です。 特にフジッコ 蒸し黒豆はふっくらとしていて粒も大きくて、味は有りませんので、いろいろな料理に使えます。 しょう油をべースにした和の煮物だったり、メキシカンのチリコンカルネやチリコンカーンなどの西洋煮込みの料理にも使えます。今回は火を使わないで電力も抑えたパンにとっても合う黒豆のパテです。 パテと言ってもお肉は不要で、血流を良くするニンニクや腸内環境を整えるヨーグルト、イソフラボンの多い豆乳クリームを使用します。栄養価が高い上、アンチエイジングがかなり期待できます。

    材料4人分4回分とします。日持ちは冷蔵して一週間です。

    • フジッコ 蒸し黒豆
      1袋(65g)
    • ニンニク
      1片(5g)
    • 豆乳クリーム
      30g
    • A
      ヨーグルト
      30g
    • A
      ゼラチン
      小さじ2/3 約5g
    • 塩(岩塩)
      1~2g
    • 粗びき黒こしょう
      適宜
    • タイム(乾燥)
      小さじ1

    作り方

    ポイント

    ゼラチンが入っているので冷蔵庫で1~2時間固まらせますが、味が一体になり作り立てよりも美味しい仕上がりとなります。 タイムの他、ローズマリーも合います。 また、ハーブ無しでも美味しいです。 #フジッコタイアップ

    • 主な材料 右上から時計回り 豆乳クリーム(無ければ生クリームでも可)、無糖ヨーグルト、塩(岩塩)、レモン、ニンニク、フジッコ 蒸し黒豆

      骨太とお肌にバゲッド好き黒豆のパテの下準備
    • 1

      A ヨーグルト30g、ゼラチン小さじ2/3 約5gの材料を混ぜ、600Wの電子レンジで20秒加熱してゼラチンをとかして混ぜ合わせる。

      骨太とお肌にバゲッド好き黒豆のパテの工程1
    • 2

      ブレンダーにフジッコ 蒸し黒豆、ニンニク、豆乳クリーム、塩(岩塩)、タイム(乾燥)、工程1のA ヨーグルト30g、ゼラチン小さじ2/3 約5gを入れて攪拌して滑らかにする。

      骨太とお肌にバゲッド好き黒豆のパテの工程2
    • 3

      冷蔵庫で1~2時間冷やして固まったら完成。 粗びき黒こしょうを適宜かける。 焼いたバゲッドにのせて頂きます。

      骨太とお肌にバゲッド好き黒豆のパテの工程3
    レシピID

    442947

    質問

    作ってみた!

    「パテ」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「ゼラチン」の基礎

    Rune吉村ルネ
    • Artist

    Rune吉村ルネ

    野菜料理創作家 (エイジングケア)

    • フードコーディネーター

    野菜創作エイジングケア料理家 多忙な毎日を過ごしながら、エイジングケアの基本は食事からと信念を持ち、病気にさせない、ならないレシピを考えて30年あまり。 野菜を中心に動物性たんぱく質を接種し、味付けはなるべく手作りを心がけて提供。こうした事を踏まえ、我が家の健康を考えて時短で出来る料理などの食事作りをしてます。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理。 ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History