相性の良いサーモンとアボカドに、ディルとたっぷりのレモンを加えてさわやかに。おうちパーティなどのおもてなしにもおすすめです♪
・半日以上置く場合は、アボカドは食べる2時間前くらいに加えるとより色味がきれいな状態でいただけます。 ・オリーブオイルで揚げることで風味良くカラリと仕上がりますが、サラダ油でも可。 ・アボカドがかたかった場合、鮭と一緒に小麦粉をまぶして揚げ焼きしてから漬け込んでも。 <おすすめ完熟度> レベル3(レベル2)
ボウルにAの調味料を合わせておく。
サーモンは1切れを4~5等分にし、塩・こしょうで下味をつけて小麦粉をまぶす。玉ねぎはスライサーで薄切りにする。レモンは3~4切れほど薄いいちょう切りにし、残りをしぼって(小さじ1程度)Aに加える。
フライパンに5㎜程度のオリーブオイルをいれ、①のサーモンを中火で揚げ焼く。熱いうちにA 白ワインビネガー1/4カップ(50ml)、砂糖大さじ1、塩小さじ1/4に漬ける。
アボカドは横8等分のくし形切りにする。アボカド、玉ねぎ、レモン、ディルを加えてざっくり混ぜ合わせ、ラップを食材に密着させるようにかぶせて冷蔵庫で味をなじませる。(2時間~ほど漬け込むと美味しくいただけます)
皿に盛り付け、粗びきこしょうをふる。
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緑川鮎香
管理栄養士・フードコーディネーター/アボカド料理研究家 東京農業大学卒業後、輸入食材を扱う食料品店で世界各国の食材について学ぶ。退職後にフードコーディネーターの資格を取得。ヴィーガン料理レストラン勤務、料理家・フードコーディネーターアシスタントを経て独立。大学時代より研究をしていたアボカドをはじめ、家庭料理をベースに、美容・健康づくりに役立つヘルシーレシピ、時短・簡単料理を得意とする。現在はTVや雑誌、WEB等でレシピ開発、栄養監修などを中心に活動中。一児の母。 【資格】 管理栄養士 祐成陽子クッキングアートセミナー認定 フードコーディネーター オリーブオイルジュニアソムリエ マタニティフードアドバイザー 乳幼児食指導士