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    丁寧に作る かぼちゃのポタージュ

    • 投稿日2014/10/04

    • 更新日2014/10/04

    • 調理時間30

    母から受け継いだ、家族がだいすきなコーンポタージュをかぼちゃにアレンジしました。

    材料作りやすい分量(約6人分)

    • A
      茹でかぼちゃ
      300g
    • A
      牛乳
      100ml
    • バター
      大さじ1
    • 小麦粉
      大さじ1
    • 牛乳
      2カップ
    • 1カップ
    • 小さじ1/2
    • 固形コンソメ
      1個
    • (飾り)生クリーム
      適量
    • (飾り)タイム
      適量

    作り方

    ポイント

    2の工程を丁寧に作るのが、ダマにならずに作るポイントです。牛乳を少量(大さじ1ぐらい)ずつ加え、丁寧にのばしていきます。ルーを作れるようになると、ホワイトソースも簡単にできます。

    • かぼちゃ(約300g)は皮とワタを取り除き茹でて柔らかくなったら水分を飛ばし粉吹きにする。Aの茹でかぼちゃ300gと牛乳100mlをミキサーにかけてピュレ状にする。ミキサーがない時は裏ごしする。

    • 1

      鍋にバターと小麦粉を入れて弱火にかけ、ヘラでよくかき混ぜながら、ふつふつと湧いてくるまで小麦粉をだまにならないように炒める。

    • 2

      1の火を止めて、牛乳を少量ずつ加え、その都度木べらでよくかき混ぜる。(一かたまりになったら次の牛乳を加えのばしていく。)なめらかになってきたら、再び弱火にかけ、残りの牛乳も加える。(だまにならないように丁寧に作るポイントです。)

    • 3

      2を中火にし、木べらでかき混ぜる。煮立ったらかき混ぜながら5分程度煮込む。

    • 4

      3にかぼちゃのピューレ、水を入れて良くかき混ぜ、ひと煮立ちしたら、固形コンソメ、塩で調味して盛り付ける。あれば、生クリームとタイムを飾る。

    レシピID

    120041

    質問

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    関連キーワード

    「かぼちゃ」の基礎

    管理栄養士パティシエ佐野ひとみ
    • Artist

    管理栄養士パティシエ佐野ひとみ

    管理栄養士パティシエール 焼き菓子店 Atelier Neige Douce 店主 管理栄養士として、病院や福祉施設、保育園に勤務し、献立作成・栄養相談・健康教室・食育などに携わってきました。 45歳でエコール辻東京 辻製菓マスターカレッジを卒業し、焼き菓子店 Atelier Neige Douce / アトリエネージュドゥースをオープンしました。 『心がほっとする優しい焼き菓子』をコンセプトに、出身地である北海道の小麦粉・砂糖・バターを使った「甘さ控えめバター控えめでも ちゃんと美味しい焼き菓子」を作っています。 北海道生まれ北海道育ち 東京在住 大学生と中学生の2児の母。

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