今が旬の生落花生。長時間茹でるのが面倒な時は、ごはんと一緒に炊き込んじゃうと簡単! 薬膳的に落花生は、から咳や肌あれなど乾燥による不調によいとされています。
*1合以上炊く時は、生落花生の割合は1合に対して40粒程度を目安にしてみてください。 *塩の加減は、お好みで調整してください。
炊飯器にお米を入れて1合のラインまで水を注ぎ、30分浸水させる。
生落花生の殻をむく。
1に塩を入れて全体を混ぜてから、生落花生(剥いた状態)を加えて、炊飯スイッチを押す(早炊きモードでもOK)
炊き上がったら、優しく全体を混ぜれば完成です。
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タナカトウコ
薬膳料理家・フード系ライター
広告会社勤務を経て、食まわりのフリーランサーに。レシピ提案、取材執筆、講師、コンサル、商品プロデュース、イベント企画などに携わる。食に関する保有資格は、野菜ソムリエプロ、漢方カウンセラー、薬膳アドバイザー、ベジフルビューティーアドバイザー等。50代になった現在、社会人大学生として自然地理&人文地理の側面から食の学びを深耕中。モットーは「かわいく、たのしく、おいしく、ヘルシー」だが、時々やさぐれモードが発動してジャンクレシピを提案することがある。