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    副菜

    【美肌の薬膳】ぱぱっとつくれておいしい、ねぎ焼き。

    • 投稿日2020/11/29

    • 更新日2020/11/29

    • 調理時間5

    冬は冷えによる血行不良や乾燥で肌荒れが気になる季節。薬膳的に青ねぎと海老は温め食材、はとむぎは美肌食材を言われています。ぎゅっと凝縮した香ばしい「ねぎ焼き」で、からだの内側から美肌を目指しましょう。

    材料1人分

    • 青ねぎ
      8本
    • A
      はとむぎ粉
      大さじ1
    • A
      薄力粉
      大さじ1
    • A
      大さじ1
    • A
      乾燥桜海老
      小さじ1
    • ごま油
      適宜
    • マヨネーズ
      お好みで
    • 中濃ソース
      お好みで

    作り方

    ポイント

    *今回は、味がよく、価格も手頃な大分県の「味一ねぎ」を使いました。 *薬膳的に青ねぎは冷えによる風邪予防の働きもあると言われています。 *ささっとつくれるので、副菜としてだけでなく、おつまみ、おやつにもおすすめです!

    • 1

      青ねぎを小口切りにする。

    • 2

      1の青ねぎに、A はとむぎ粉大さじ1、薄力粉大さじ1、水大さじ1、乾燥桜海老小さじ1を混ぜる。

    • 3

      フライパンにごま油を熱して、2の生地を広げ入れる。 焼き目がつくまで中火で焼き、裏返して両面を焼く。

    • 4

      お皿に移して、お好みで中濃ソースやマヨネーズをかけていただく

    レシピID

    402272

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    タナカトウコ
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    タナカトウコ

    広告会社勤務を経て、現在はフードプロデューサーおよびライターとして活動。企画プロデュース、コンサル、レシピ開発、コラム執筆の他、アート・野菜果物・食育を融合したワークショップ等もゆるやかに開催。モットーは「かわいく、たのしく、おいしく、ヘルシー」。野菜ソムリエプロ、漢方カウンセラー、養生薬膳アドバイザー等の資格を合わせ持つ。書籍に「毎日おいしいトマトレシピ」「日本野菜ソムリエ協会の人が本当に食べている美人食」「旬野菜のちからー薬膳の知恵から」等がある。

    「料理家」という働き方 Artist History