夏になると、辛いものやさっぱりしたもの、冷たいものが食べたくなりますよね!
そこでオススメしたいのが、この豆乳冷やし担々麺。
辛いものがちょっと苦手な方や、女性でも食べやすい夏麺です♪
今回はヘルシーな豆乳をベースにした、あっさりしてるけどコクのある冷たい担々スープをたっぷりかけた担々麺の作り方をご紹介します。
まずは豆乳担々スープを作る
はじめに豆乳担々スープを作ります。
小さめのボウルに、練りごまと醤油、酢をよく混ぜ合わせ、そこに鶏ガラスープや豆乳を加えて混ぜましょう。
練りごまは硬くて溶けにくいので、先に醤油や酢を加えて混ぜ合わせ、それからスープや豆乳を加えると、ダマにならず、なめらかなスープになります。
ちなみに今回、豆乳は無調整を使っていますが、調整豆乳でもOK!
これを冷蔵庫で冷やせばスープの完成です。
具を準備する―甘辛ひき肉を作る
次に、担々麺にのせる具材を準備しましょう。
まず担々麺には欠かせない甘辛ひき肉を作ります。
生姜やにんにくで香りをプラスしたひき肉に、酒と醤油、砂糖で味付けします。調味料を入れたら、煮詰めるようにして汁気がなくなるまでしっかり炒めましょう!
具を準備する―野菜を切る
ひき肉が完成したら、野菜の準備です。
さっぱりと食べやすい冷やし担々麺には、きゅうりや大葉など清涼感のある夏野菜や、辛さのポイントにもなるキムチなどがオススメ。
麺と絡みやすいように、すべての野菜を千切りまたは細切りにしておきます。
今回はひき肉とこの3種類の具材を準備しましたが、他にも白髪ねぎやトマト、ゆで卵など、好みの具材をのせて楽しむのもアリですよ♪
スープと具材が準備できたら、あとは麺を茹でるだけです!
麺は冷水でしっかりと冷やす
中華麺は細麺でも中太麺でもお好みで。
茹で上がったら、冷水で麺のぬめりを落としながらしっかりと冷やしましょう。
ザルで水気を切ったら器へ。
甘辛ひき肉やその他の具材をのせたら、豆乳担々スープをまわしかけます。
最後にお好みでラー油をかければ、豆乳冷やし担々麺の完成です!
詳しいレシピはこちら豆乳冷やし担々麺
甘辛いひき肉とシャキシャキ野菜、まろやかなスープが麺に程よく絡み、夏バテ気味でもついつい手が伸びてしまう、そんな豆乳冷やし担々麺。
夏休み中のお子さんのお昼ご飯や、家族や友人へのおもてなしメニューにもオススメです♪
ぜひお試しください!
【関連コラム】
●「外はカリッ!中はふんわり」基本のハンバーグ作りのコツ3つ
●夏に食べたい!ヘルシーで濃厚な「アボカドアイス」のアレンジレシピ
●アレンジ次第で楽しく豪華に♡和洋中の冷ややっこレシピ
●【これなら傷まない!】真夏のひんやり弁当