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    ミニストロベリーパブロヴァ

    • 投稿日2020/02/16

    • 更新日2020/02/16

    • 調理時間90

     ニュージーランドが起源とされたお菓子。焼いたメレンゲをベースにしてホイップした生クリームを詰め、さまざまなフルーツを彩りよく盛り付けてトッピングも無限大です。名前の由来は、ロシアのアンナ・パブロヴァだそうです。小麦粉もバターも使わない、ヘルシーなお菓子です。

    材料直径5㎝土台 8個分

    • 卵白
      4個分
    • 小さじ1/3
    • バニラオイル
      2滴
    • グラニュー糖
      180gm
    • 白ワインヴィネガー
      小さじ1/2
    • ベーキングパウダー
      小さじ1/3
    • コーンスターチ
      大さじ1
    • A
      生クリーム
      100ml
    • A
      グラニュー糖
      30g
    • A
      マスカルポーネチーズ
      50g
    • いちご
      適量

    作り方

    ポイント

    焼きあがっても、オーブンでゆっくり冷ますことが大切です。ヴィネガー(酢)を加えるのは、メレンゲを固めしぼませないようにするためですので、量は加減できますが入れないとしぼんでしまう確率が高くなります。

    • 1

      卵白をハンドミキサーで泡立て、塩、バニラオイルを加えさらに泡立てる。6分立て(表面に筋ができる程度)になったらグラニュー糖を少しずつ加えながらさらに泡立て、8分たて(しっかり角がたつ程度)にしたメレンゲになり始めたら、白ワインヴィネガー、ベーキングパウダー、コーンスターチを加えてしっかりとかたく泡立てる。

    • 2

      オーブンの天板にオーブンシートを敷いて表面にサラダオイル(分量外)を塗り、① のメレンゲを絞り袋に入れて5㎝程度の円を描くようにして2段になるように絞り出す。 150℃に予熱したオーブンで1時間焼く。 表面に焼き色がついて焼き上がっても、火を消したオーブンに入れたまま完全に冷めるまでおく。

    • 3

      A 生クリーム100ml、グラニュー糖30g、マスカルポーネチーズ50gの生クリームをハンドミキサーを使い6分立てにし、グラニュー糖を少しづつ加えながら8分立てまで泡立てたら、マスカルポーネチーズを加えてよく混ぜ合わせる。

    • 4

      焼きあがった②に③を適量のせ、ダイス状にカットしたいちごを飾る。

    レシピID

    386333

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    越智 美恵子
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    越智 美恵子

    ケータリング料理人・調理師 →都内でホームパーティーや企業様の展示会などのケータリングサービスを主に、株式会社Nutrientsを運営しています。今まで訪れた国や地域で出会ったたくさんのおいしいものを,家庭でも再現出来るように考えています。調理師免許を取得しているので、料理の基本もお伝えできればと思っています。

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