玄米に梅干しとひじきを合わせたヘルシーいなり寿司♪ 作り方は簡単! 市販のすし揚げに梅ひじきを混ぜた玄米ご飯を詰めて、レンジで作っただし巻き玉子やお手軽具材をのせるだけ! 玄米と聞くと難しく感じますが、三菱電機の本炭釜 紬なら、浸水させなくても良いのであっという間に美味しい玄米を炊くことができます! 三菱電機の本炭釜 紬で手軽にヘルシー玄米生活を始めてみませんか? 普段のご飯にはもちろん、おもてなしやお弁当にもぴったりですよ◎
下準備
<だし巻き玉子を作る。>
ボウルに卵を割りほぐし、白身を切るように混ぜる。
A 水大さじ1、しょうゆ、本みりん各小さじ1/2、和風だしの素(顆粒)小さじ1/2を加えてさらに混ぜ合わせる。
耐熱容器(8×11×4.5cm程度)にラップを敷き、卵液を入れて電子レンジ(600W)で1分30秒加熱する。
ラップでしっかり包んで容器に戻し入れ、同様にして電子レンジで10秒ずつ様子を見ながら加熱する。1分置いて形を整える。
粗熱が取れたら端を1cmずつ切り落とし、1.5~2cm厚さに2枚切り、残りはさいの目切りにする。
フライパンに種を除いた梅干しを入れてつぶし、B ひじき30g、しょうゆ、本みりん各大さじ1を加えて中火でさっと炒め合わせる。
ボウルに温かいご飯(玄米)を入れ、2を加えて切るように混ぜ合わせ、10等分に分ける。
すし揚げの切り口を内側に折り込み、3のご飯を軽く握って詰める。
※ご飯は、お米「玄米」、炊き方「芳潤炊き」で炊飯したものを使用しています。
・だし巻き玉子は出来上がりがきれいになるように、白身を切るようにしっかり混ぜ合わせてください。今回は少しかために仕上げています。やわらかく仕上げたい時は水を大さじ2に増やしてください。 また形がきれいに仕上がるようにラップできっちり巻いて包んでください。包んだ時に半熟部分が周りに出てくるため、最後に10秒ずつレンジ加熱して仕上げています。 使う器やレンジによって加熱時間が変わります。卵のふくらみ具合を見て時間は調整してください。今回、耐熱容器は容量330ml、8×11×4.5cmのものを使用しました。出来上がりの大きさはだいたい5~6×9cmほどです。少し多めにできる量です。 ・油揚げは半分より少し大きめになるように切り口を内側に折り込んでください(折り込み部分が多くなるとご飯でいっぱいになって具がのせられなくなります)。 ・今回は市販の味付きのすし揚げを使用しましたが、もちろん油揚げから作っても良いです。 ・梅干しの塩分濃度により個数は調整してください。 ・食べごたえが出るようにご飯1合分で10個作っていますが、お子さんに作る場合などはご飯を少し減らしたり、油揚げと具材を増やして12個にしたりしても良いです。 #三菱電機タイアップ
レシピID:463848
更新日:2023/10/01
投稿日:2023/09/05