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    筍と菜の花の焼き浸し

    • 投稿日2013/03/31

    • 更新日2013/03/31

    • 調理時間20

    春野菜を組み合わせた季節感溢れるメニューです。 3〜4日、日持ちがするのでまとめて作って副菜に、お弁当にと活用できます。

    材料4人分

    • 筍(水煮でも可)
      200g
    • 菜花
      1束
    • 鰹と昆布の合わせ出汁
      500cc
    • 薄口醤油
      大さじ1
    • 日本酒
      大さじ1
    • 糸カツオ
      適宜
    • 適宜

    作り方

    ポイント

    冷ました出汁に熱い筍を浸すことで、味染みがよくなります。 菜花は出汁に浸しておく事で、色が劣化せずきれいな緑色を保てます。 油で焼いた筍と、素焼きの菜花を別に浸しておくと、風味の違いが楽しめます。

    • 1

      筍は1cm厚さの銀杏切りもしくは半月切りに。 菜の花は茎の下を1cm程切り落とし、水に浸けておく(シャキッとさせる)

    • 2

      油を敷いたフライパンに筍が重ならないように並べ、焼き目が付くまで強火でしっかり焼く。

      工程写真
    • 3

      あらかじめ合わせておいた出汁と調味料の半量に、焼き付けた筍を熱いまま浸ける。

      工程写真
    • 4

      菜花は塩少々を加えた熱湯でさっと湯がき、ザルに取って水気を切る。

      工程写真
    • 5

      油を敷いていないフライパンで焼き目が付くまで焼く。

      工程写真
    • 6

      残りの出汁に菜花を熱いまま浸ける。

      工程写真
    • 7

      盛りつけて、仕上げに鰹節の糸削りを盛る。

    レシピID

    100838

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    ひな
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    ひな

    「ひなや」出張料理人。 大阪生まれ兵庫京都育ちの関西人。 「食は愛」の家訓のもと育つ。 鎌倉を中心に関東圏で京都の家庭料理「おばんざい」をケータリング。 ありきたりのオードブルや仕出し料理に飽きた、ケータリング慣れしたお客様に好評。 個人宅のホームパーティから企業の懇親会、大使館での100人規模のパーティまで、全てひとりで仕入れから仕込みまで行い、お客様の楽しい時間のお手伝いをしている。

    「料理家」という働き方 Artist History