筍の穂先だけで天ぷらに。 旬を味わって。
油を温めている間に筍に下味を付ける手軽さ。 穂先の柔らかい部分を使うので、揚げ時間も色づく程度でOK。
下茹でした筍を縦に八等分に切る 調味料を回しかけ下味を付ける
油を170度に温めている間に天ぷらの衣を作る(やや薄め) キッチンペーパーで筍の水分を拭き取り、小麦粉をまぶしてから衣にくぐらせ色よく揚げる
油を切って器に盛り、木の芽を盛る 好みで塩を添える
114759
ひな
「ひなや」出張料理人。 大阪生まれ兵庫京都育ちの関西人。 「食は愛」の家訓のもと育つ。 鎌倉を中心に関東圏で京都の家庭料理「おばんざい」をケータリング。 ありきたりのオードブルや仕出し料理に飽きた、ケータリング慣れしたお客様に好評。 個人宅のホームパーティから企業の懇親会、大使館での100人規模のパーティまで、全てひとりで仕入れから仕込みまで行い、お客様の楽しい時間のお手伝いをしている。