レシピサイトNadia
    主菜

    鶏むね肉のレンジ蒸し・粗おろしレモン生姜ソース

    • 投稿日2023/03/05

    • 更新日2023/03/08

    • 調理時間20

    しっとりとした鶏むね肉に、レモンをまるごと使用した爽やかでコクのあるソースをかけました。 レモンと生姜は、すりおろしと刻んだものを入れて楽しい食感に。生姜焼きとマーマレードソースの中間のようなソースは、サラダにかけても美味しいです♪ ⭐今回も、「Kuradashi」というフードロス削減を目指すマーケットより、大崎上島産の訳ありレモンです。無農薬で皮まで安心して料理に使用できたため、さらにレモンの風味を生かした料理が生まれました😊瀬戸内レモン、本当におすすめです!魅力が広島から全国の皆さんに伝わりますように!

    材料3人分

    • 鶏むね肉
      1枚(300g)
    • レモン
      大1個(200g/小約2個)
    • 生姜
      30g
    • 大さじ2
    • 鶏ガラスープの素
      小さじ1/2
    • ごま油
      小さじ2
    • A
      砂糖
      小さじ1
    • A
      小さじ1/2
    • B
      醤油
      大さじ4
    • B
      みりん
      大さじ3
    • B
      砂糖
      大さじ1
    • B
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    ・鶏むね肉をフォークで刺すときは、まんべんなくたくさん!刺してください。調味料や酒が中まで染みて、下味がつき柔らかく仕上がります。 ・レモンの大きさにより、とれる果汁や表皮の量が異なりますが、今回の目安は果汁大さじ4、表皮5gです。皮は、なしでも可ですが、加えるとさらに風味が増します。苦味が出ないよう黄色い部分だけを優しく削るのがポイントです。 ・ソースの最後に入れるごま油がポイント。マイルドな味になります。残ったソースはサラダにかけたり、ポークステーキなど他のお肉料理とも相性◎です。 #KuradashiとNadiaでフードロス対策! #Kuradashiタイアップ

    • 1

      鶏むね肉はフォークで両面の全体に深めの穴を開ける。

      鶏むね肉のレンジ蒸し・粗おろしレモン生姜ソースの工程1
    • 2

      A 砂糖小さじ1、塩小さじ1/2を両面にすりこみ、ボウルに入れる。 酒、鶏ガラスープの素を回しかけ10分おく。

      鶏むね肉のレンジ蒸し・粗おろしレモン生姜ソースの工程2
    • 3

      レモンは黄色い表皮の部分2/3を優しくおろし、残りはピーラーでむき、みじん切りにする。半分に切って、果汁を絞る。(大さじ4) 生姜も2/3をおろし、残りはみじん切りにする。

      鶏むね肉のレンジ蒸し・粗おろしレモン生姜ソースの工程3
    • 4

      鶏むね肉が入ったボウルにラップをかけ、600wの電子レンジで3分30秒加熱する。裏返して3分加熱し、そのままレンジ内で5分おく。

      鶏むね肉のレンジ蒸し・粗おろしレモン生姜ソースの工程4
    • 5

      鶏むね肉を加熱している間にソースを作る。 フライパンにB 醤油大さじ4、みりん大さじ3、砂糖大さじ1、酒大さじ1を入れて中火で煮立たせ、レモン汁、レモン表皮、生姜を加えて3分加熱しごま油を回しかける。

      鶏むね肉のレンジ蒸し・粗おろしレモン生姜ソースの工程5
    • 6

      鶏むね肉を3mm幅にスライスし、ソースをかける。

      鶏むね肉のレンジ蒸し・粗おろしレモン生姜ソースの工程6
    レシピID

    455994

    質問

    作ってみた!

    関連キーワード

    「鶏むね肉」の基礎

    「しょうが」の基礎

    「レモン」の基礎

    YUUMI/ユウミ
    • Artist

    YUUMI/ユウミ

    料理研究家

    • 製菓衛生師

    製菓衛生師/料理研究家。 千葉県出身、広島県在住。 身近にある食材や道具を使用した健康的なおやつやおかずの他、プロ顔負けのスイーツを家庭で作れる方法を発信している。 料理の楽しさ、食べる楽しみを直接届けること。 魅力ある広島の特産品を使用したレシピや料理を全国に発信し、地域の支えになることを目標にしています😊 ○小学校~東京学芸大学在学中、陸上部所属の元アスリート/トレイルランニング、駅伝、競歩、中長距離。一般社会人としてもさまざまスポーツを楽しみ、全国大会や地域大会等に出場し入賞を重ねる。

    「料理家」という働き方 Artist History