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韓国にいき、レストランの方に作り方を聞いてきたレシピです。
さつまいもを入れるのがポイントです。
鶏もも肉は適当なサイズにきり、ジップロックなどの袋に入れA 塩麹大さじ1、りんごか梨のすりおろし適量、ダシダ少々で下味をつけ、少なくとも1〜2時間置いておく。
さつまいもは1cm幅くらいの乱切りにし、耐熱容器に入れ電子レンジで5分ほど加熱しておく。
玉ねぎも1cmの乱切り、お好きなお野菜(キャベツ、人参など)も適当なサイズに切っておく。
ごま油を熱したフライパンに入れ、にんにくのみじん切り、鶏もも肉、玉ねぎ、さつまいも、お好きなお野菜(キャベツ、人参など)を入れ、ダシダまたはマキシマムを加え炒める。
酒を加え、砂糖、コチュジャン、粉唐辛子(なければタネを除いた鷹の爪を粉砕)を加える。さらに、キムチを加え混ぜ合わせる。
火を止め、はちみつをあえる。
耐熱の器に入れ、真ん中に溶けるチーズの川を作りオーブンに放り込んでもOK。写真のようにStaubの両手鍋にもり、チーズを加えたら蓋をしてチーズを溶かしてもOK。
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スパイス料理研究家 KUMIKO
アメリカ系クオーターのスパイス料理研究家。元麻布十番和風バー恵(グレイス)オーナー。現在は外資IT企業で管理職に従事。Staub(ストウブ)をこよなく愛すスパイス香辛料アドバイザー。インド・中国のスパイスに魅了され、簡単でヘルシーなスパイス料理を一般家庭でも気軽につくれるレシピを研究中。その他、他界した祖母・母から受け継いだ80年もののぬか床で仕上げたぬか漬け、紀州梅干し、味噌作り、らっきょう作り、梅酒やしそジュース、キムチ作りやストレス発散のための手ごねパンが大好き。主人は居酒屋の開店を目指しており、夫婦で日々料理研究をしている。TV番組「メレンゲの気持ち」、雑誌「Crea」「美スト」「Trinity」などに取り上げられ、ラジオ出演などの活動経歴あり。