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    とろける♪ラムレーズンブラウニー

    • 投稿日2021/01/16

    • 更新日2021/01/16

    • 調理時間10(焼き時間を除く)

    チョコとラムレーズンは合うだろうと思って作ってみたかった大人のブラウニー。これをお供にワインとか飲んじゃう? 小麦粉が入っていないのでとろりとくちどけのいい生チョコのようなフォンダンショコラのようなしっとりしたブラウニーです。

    材料12×12㎝1台

    • A
      ラム酒
      大さじ1
    • A
      レーズン
      30g
    • バター(食塩不使用)
      50g
    • チョコレート
      120g
    • 1個
    • 砂糖
      50g
    • ココアパウダー
      25g
    • ベーキングパウダー
      小さじ1/2
    • ホワイトチョコ(板チョコ)
      1/2枚

    作り方

    ポイント

    ラムレーズンにホワイトチョコが合うかなぁ~と思ってホワイトチョコの板チョコを入れてますが、ブラックでもいいし入れなくても大丈夫。

    • A ラム酒大さじ1、レーズン30gを合わせて耐熱容器に入れ電子レンジ600wで約30秒加熱し、ラム酒がふわっと沸騰したら取り出してラップをかけて冷ます。 バター(食塩不使用)とチョコレートを耐熱ボールに入れ電子レンジ600wで1分加熱して混ぜチョコレートを溶かす。 ココアパウダー、ベーキングパウダーを合わせてふるう。 オーブンを180℃に予熱する。

    • 1

      型は牛乳パックを切り、ホッチキスでつなげて12×12の枠を作っています。アルミホイルを巻いておくと汚れてもはがして巻きなおせば数回再利用可能。 この中にオーブンペーパーを敷き込んでおく。

      とろける♪ラムレーズンブラウニーの工程1
    • 2

      卵と砂糖を別のボールで擦り混ぜ、これを3回に分けてチョコレートのボールに加えその都度静かによく混ぜる。だんだんもったり重くなります。

      とろける♪ラムレーズンブラウニーの工程2
    • 3

      ココアパウダーとベーキングパウダーはもう一度ふるって加え、ゴムベラで混ぜる。

      とろける♪ラムレーズンブラウニーの工程3
    • 4

      ラムレーズンはラム酒ごと加え、ホワイトチョコ(板チョコ)を小さく割って入れ(一部残してトッピングしても良い)ざっくり混ぜて型に入れる。

      とろける♪ラムレーズンブラウニーの工程4
    • 5

      180℃のオーブンで30分焼く。

      とろける♪ラムレーズンブラウニーの工程5
    レシピID

    404908

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    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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