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    キャラメルカップケーキ

    • 投稿日2021/01/19

    • 更新日2021/01/19

    • 調理時間10(焼き時間を除く)

    他のキャラメルスイーツに使ったキャラメルクリーム活用レシピとして、キャラメルスイーツご紹介中です。 マフィン型で手軽に作れるほわほわのカップケーキ。キャラメルクリームがあれば作り方も簡単! キャラメルクリームは、初めて作るときは難しく感じるかもしれませんがとっても美味しいのでぜひチャレンジしてみて!キャラメルブラウニー https://oceans-nadia.com/user/199129/recipe/404911

    材料7人分1個90ml容量のマフィンカップ7個分

    • サラダ油
      60g
    • キャラメルクリーム*工程7参照
      80g
    • 砂糖
      50g
    • 1個
    • 牛乳
      80ml
    • A
      薄力粉
      90g
    • A
      ベーキングパウダー
      小さじ1
    • A
      ベーキングソーダ(重曹)
      小さじ1/4

    作り方

    ポイント

    キャラメルクリームを作るときは、蒸気がかなり上がるのでやけどに注意してください。生クリームを入れるときは一気に沸きあがるので少しずつ入れてください。

    • A 薄力粉90g、ベーキングパウダー小さじ1、ベーキングソーダ(重曹)小さじ1/4を合わせてふるう。 オーブンを170℃に予熱する。 マフィン型にカップを入れておく。 キャラメルクリームを作る場合は工程7を参照に先につくっておく。

    • 1

      ボールにサラダ油、キャラメルクリーム*工程7参照を入れて混ぜる。

      キャラメルカップケーキの工程1
    • 2

      砂糖を加えて混ぜる。 溶いた卵を加えて混ぜる。

      キャラメルカップケーキの工程2
    • 3

      牛乳を加えて混ぜる。

      キャラメルカップケーキの工程3
    • 4

      A 薄力粉90g、ベーキングパウダー小さじ1、ベーキングソーダ(重曹)小さじ1/4を加えて粉気がなくなるまでぐるぐる混ぜる。

      キャラメルカップケーキの工程4
    • 5

      型に生地を流し入れる。 チョコチップや板チョコなどお好みでトッピングしてみても楽しいですよ♪

      キャラメルカップケーキの工程5
    • 6

      170℃のオーブンで25分焼く。

      キャラメルカップケーキの工程6
    • 7

      ***キャラメルクリームの作り方*** 大き目の鍋に、グラニュー糖100g、水30mlを入れ加熱する。

      キャラメルカップケーキの工程7
    • 8

      その間に生クリーム120gを電子レンジ600wで1分半程度温めて軽く沸騰させておく。小さい容器だと吹きこぼれることがあるので深めのカップがいいです。フツフツしてきたらOKです。

    • 9

      砂糖がきつね色に色づいてきたら、一気に焦げだすので濃いめのきつね色になったら火を止める。(余熱でもどんどん色づきます) 沸騰させた生クリームを少しずつ加える。 ぶわ~っと沸きあがるのでやけどに注意。

      キャラメルカップケーキの工程9
    レシピID

    405041

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    hoppe
    • Artist

    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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