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    しっとり♪キャラメルブラウニー

    • 投稿日2021/01/17

    • 更新日2021/01/17

    • 調理時間10(焼き時間を除く。)

    ブラウニーシリーズ考えてて、結構最初にキャラメルはやりたいなと思ってて。キャラメルクリーム作るのがめんどくさくて(また出た。)なかなかレシピ作成に取り掛かれなかったんだけど、キャメルクリーム作りってそう面倒くさいもんでもないよ。お砂糖焦がして生クリーム入れるだけなので。(めんどくさいって言ったのだれだよ。)キャラメルクリームは余るけど、使い道めっちゃあるから大丈夫!キャラメルスイーツレシピほかにもご紹介するので、冷蔵庫で待機させといて~!! 焼いた当日はトップのキャラメルがカリカリして格別なので、是非当日焼き立てを食べてみてね♪翌日以降はもっちりに近い食感になります。

    材料12×12㎝1台

    • A
      グラニュー糖
      100g
    • A
      大さじ2
    • A
      生クリーム
      120g
    • バター(食塩不使用)
      30g
    • チョコレート
      70g
    • 1個
    • 砂糖
      35g
    • 薄力粉
      25g
    • ココアパウダー
      15g
    • ベーキングパウダー
      小さじ1/2
    • キャラメルクリーム
      適量

    作り方

    ポイント

    キャラメルクリームを作るときはくれぐれもやけどに注意して。

    • 薄力粉、ココアパウダー、ベーキングパウダーを合わせてふるう。 オーブンの予熱のタイミングは工程4に書いています。

    • 1

      型は牛乳パックを切ってだいたい12×12㎝になるようにホッチキスで留めて枠を作っています。 アルミホイルを巻いておくと汚れても巻きなおせば再利用可能。 この中にオーブンシートを敷き込んでおく。

    • 2

      A グラニュー糖100g、水大さじ2、生クリーム120gでキャラメルクリームを作る。 鍋に水、グラニュー糖を入れ火にかける。 この間に生クリームは電子レンジ600wで1分~1分半加熱して沸騰させておく。

    • 3

      鍋の中の砂糖が茶色く色づいてきたら一気に焦げるので、きつね色くらいまで色づいてら火を止め余熱で焦がす。

      しっとり♪キャラメルブラウニーの工程3
    • 4

      煙が出てかなり濃いめの焦げ茶色になったら沸騰させておいた生クリームを少しずつ加える。 ぶわ~っと沸きあがるのでやけどに注意。蒸気もかなり上がるので生クリームを入れるとき気を付けて。 沸騰が収まったらゴムベラで静かに混ぜる。 出来上がった量のうち60g程度使います。

      しっとり♪キャラメルブラウニーの工程4
    • 5

      耐熱ボールにバター(食塩不使用)とチョコレート入れ電子レンジ600wで30~40秒加熱して、キャラメルクリームも50g加えて混ぜチョコレートを完全に溶かす。 溶け切らなかったらレンジで再加熱する。 この後オーブンを180℃に予熱する。

    • 6

      別のボールで卵と砂糖を擦り混ぜて、チョコレートのボールに3回に分けて加えその都度静かによく混ぜる。だんだんともったり重くなってくる。

      しっとり♪キャラメルブラウニーの工程6
    • 7

      合わせてふるった薄力粉、ココアパウダー、ベーキングパウダーを加え、ゴムベラでさっくり混ぜる。

      しっとり♪キャラメルブラウニーの工程7
    • 8

      型に流し入れ、キャラメルクリームをスプーンで適当に上から垂らし菜箸でぐるぐると模様にする。 180℃のオーブンで25分焼く。

      しっとり♪キャラメルブラウニーの工程8
    レシピID

    404911

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    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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