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ブラウニーシリーズ考えてて、結構最初にキャラメルはやりたいなと思ってて。キャラメルクリーム作るのがめんどくさくて(また出た。)なかなかレシピ作成に取り掛かれなかったんだけど、キャメルクリーム作りってそう面倒くさいもんでもないよ。お砂糖焦がして生クリーム入れるだけなので。(めんどくさいって言ったのだれだよ。)キャラメルクリームは余るけど、使い道めっちゃあるから大丈夫!キャラメルスイーツレシピほかにもご紹介するので、冷蔵庫で待機させといて~!! 焼いた当日はトップのキャラメルがカリカリして格別なので、是非当日焼き立てを食べてみてね♪翌日以降はもっちりに近い食感になります。
キャラメルクリームを作るときはくれぐれもやけどに注意して。
薄力粉、ココアパウダー、ベーキングパウダーを合わせてふるう。 オーブンの予熱のタイミングは工程4に書いています。
型は牛乳パックを切ってだいたい12×12㎝になるようにホッチキスで留めて枠を作っています。 アルミホイルを巻いておくと汚れても巻きなおせば再利用可能。 この中にオーブンシートを敷き込んでおく。
A グラニュー糖100g、水大さじ2、生クリーム120gでキャラメルクリームを作る。 鍋に水、グラニュー糖を入れ火にかける。 この間に生クリームは電子レンジ600wで1分~1分半加熱して沸騰させておく。
鍋の中の砂糖が茶色く色づいてきたら一気に焦げるので、きつね色くらいまで色づいてら火を止め余熱で焦がす。
煙が出てかなり濃いめの焦げ茶色になったら沸騰させておいた生クリームを少しずつ加える。 ぶわ~っと沸きあがるのでやけどに注意。蒸気もかなり上がるので生クリームを入れるとき気を付けて。 沸騰が収まったらゴムベラで静かに混ぜる。 出来上がった量のうち60g程度使います。
耐熱ボールにバター(食塩不使用)とチョコレート入れ電子レンジ600wで30~40秒加熱して、キャラメルクリームも50g加えて混ぜチョコレートを完全に溶かす。 溶け切らなかったらレンジで再加熱する。 この後オーブンを180℃に予熱する。
別のボールで卵と砂糖を擦り混ぜて、チョコレートのボールに3回に分けて加えその都度静かによく混ぜる。だんだんともったり重くなってくる。
合わせてふるった薄力粉、ココアパウダー、ベーキングパウダーを加え、ゴムベラでさっくり混ぜる。
型に流し入れ、キャラメルクリームをスプーンで適当に上から垂らし菜箸でぐるぐると模様にする。 180℃のオーブンで25分焼く。
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hoppe
料理研究家
hoppe(ほっぺ) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 元看護師(産婦人科、整形、脳外、内科などの勤務を経て高齢者のデイサービス勤務をしてきました。特に高齢者デイサービスは私にとって天職と思えるような充実した楽しい日々でした。) 昔から趣味はと聞かれれば「お菓子作り」と即答してきました!今も変わらずお菓子作りが趣味です。 私の初めてのお菓子作りは小学生のとき。 母が驚くことを期待しながら一人でレシピを見て作った型抜きクッキーでした。 仕事から帰った母の驚いた顔と美味しいと喜んだ顔は今でも忘れられません。 お菓子作りには幸せがいっぱい詰まっています♪ 買うのが当たり前だと思っていたケーキを自分で作れた喜び。 誰かのことを想ってレシピや材料を選んだり、出来上がりを想像しながら作るワクワクした時間、相手が手作りに驚いたり「美味しい!」と笑顔になる瞬間、オーブンからただよう甘い香りに包まれる時間やドキドキしながらオーブンを覗き込む時間、焼き立てを味わえるのも手作りならでは。 でも、日々のお料理とは違い、お菓子は必要不可欠なものではありません。 毎日のことではないので特別な日のケーキは買えばいいし、わざわざ材料や道具を揃えて、となるとハードルが高い物だと思います。 でも、特別なものだからこそ手作りすればさらに特別感は大きくなり、喜びも膨らむと思います。 そして、お菓子作りってやってみると意外と難しい物ではありません。 私は今までお菓子作りを通してたっくさんの幸せを感じてきました。 家族のために日常的にパンを焼くようになってからは友人を招いて、手作りのパンや料理、デザートをふるまっておもてなしをする楽しさも知りました。 この幸せな気持ちをたくさんの人に感じてもらいたい! 自分でケーキやパンを作れる喜びを知ってもらいたい! 安心、安全なお母さんの手作りおやつや焼きたてほわほわパンの優しさをたくさんのおうちに広めたい。 その思いがすごくすごく強くなったので、看護師を辞めてレシピをお伝えすることに力を注ぐことにしました。 日々のおやつだけでなくおもてなしや特別な日に作るお菓子レシピをメインに、大切な家族のために安心、安全にこだわって作る料理やパン、友人をまねくときのおもてなしランチのレシピも公開していきます。 私のレシピを信じて材料を揃えて時間をかけてくれる誰かの笑顔を想像して(*^^*)