レシピサイトNadia
    副菜

    れんこんとじゃこの大葉たらこサラダ

    • 投稿日2021/02/26

    • 更新日2021/02/26

    • 調理時間10

    レンコンのたらこサラダを作ろうと思っていたら、冷蔵庫の陰で静かに消費待ちしてるちりめんじゃこ発見!! めでたくカリカリじゃことしてサラダに仲間入りしました!ニンニクバターで炒めるので、香りが良くてそのままつまんじゃうおいしさのちりめんじゃこがいいアクセントになります。 4人分って書いていますが、私はそんな上品な量では満足できないです(笑)主食みたいにもりもり食べちゃってます!

    材料4人分

    • レンコン
      100g
    • たらこ
      20g
    • バター
      10g
    • マヨネーズ
      大匙1
    • 麺つゆ(2倍濃縮)
      小さじ1/2
    • ちりめんじゃこ
      20g
    • おろしにんにく
      小さじ1/4
    • 大葉
      10枚

    作り方

    ポイント

    おろしにんにくはチューブを使いました。量はお好みで調節してください。 たらこを電子レンジで加熱するときはぱちぱち跳ねるので必ずラップをかけておいてください。ラップしてないと後で庫内掃除が大変です。

    • レンコンは皮をむき、薄く切って酢水にさらす。熱湯で1分半茹で水にさらしてぬめりを取り水気を切っておく。 大葉は2~3㎜の幅に切る。

    • 1

      たらことバター5gを耐熱容器に入れラップをして電子レンジ600wでたらこに火が通るまで約1分加熱する。 マヨネーズ、麺つゆ(2倍濃縮)を混ぜる。

      れんこんとじゃこの大葉たらこサラダの工程1
    • 2

      熱したフライパンにバター5g、おろしにんにくを入れ、ちりめんじゃこをカリカリに炒める。

      れんこんとじゃこの大葉たらこサラダの工程2
    • 3

      すべての材料を混ぜて出来上がり。

      れんこんとじゃこの大葉たらこサラダの工程3
    レシピID

    407679

    質問

    作ってみた!

    • 739962の作ってみた!投稿(れんこんとじゃこの大葉たらこサラダ)
      739962
      739962

      2023/12/26 19:35

      ニンニク風味のじゃこがアクセントになって、とても美味しかったです。 サラダだけど、これでご飯いけます!

    「サラダ」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「めんつゆ」の基礎

    「たらこ」の基礎

    「大葉」の基礎

    hoppe
    • Artist

    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History