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    副菜

    スナップエンドウと新玉ねぎのツナ塩昆布和え

    • 投稿日2021/04/23

    • 更新日2021/04/23

    • 調理時間5

    甘くて瑞々しい旬の新玉ねぎと食感の良いスナップエンドウであっという間にレンジで1品。 麺つゆと塩昆布はわざわざはかりや計量スプーンを出して計らなくても作れます。工程内の量の目安を参考にしてみてください。もしも混ぜてみて味が濃くなりすぎていたら、ツナを足したり、レタスを足したりすればいいだけのこと!!(笑)

    材料2人分

    • スナップエンドウ
      70g(両手に軽く乗るくらい)
    • 新玉ねぎ
      1/4個分
    • ツナ缶
      1/2缶
    • 麺つゆ(3倍濃縮)
      小さじ1(量の目安は工程4)
    • 塩昆布
      3g(量の目安は工程5)

    作り方

    ポイント

    電子レンジ加熱後、水分が結構出てくるので、味が薄まるのを防ぐため余分な水分をいったん捨ててください。その際、容器が熱くなっているので十分注意してください。

    • スナップエンドウは筋を取り洗って水気をきる。(筋の取り方は工程6~参照) 新玉ねぎは半分に切ってから薄く切る。

    • 1

      耐熱ボールか深めの皿に新玉ねぎとスナップエンドウを入れ、ラップをして電子レンジ600wで2分加熱する。 (お持ちのレンジによって加熱時間は変わることがあるので調節して下さい)

      スナップエンドウと新玉ねぎのツナ塩昆布和えの工程1
    • 2

      加熱後の容器は熱くなっているので注意して取り出し、底にたまった余分な水分を捨てる。(捨てにくかったらボールを少し傾けキッチンペーパーで吸い取る。)

    • 3

      ツナ缶を油も一緒に加える。

      スナップエンドウと新玉ねぎのツナ塩昆布和えの工程3
    • 4

      麺つゆ(3倍濃縮)を加える。 *量はデザート用の小さめのスプーンにすれすれで2杯が目安です。 2倍濃縮を使う場合は2杯半を目安に。

      スナップエンドウと新玉ねぎのツナ塩昆布和えの工程4
    • 5

      塩昆布を加える。 *量は3本の指でつまむくらい

      スナップエンドウと新玉ねぎのツナ塩昆布和えの工程5
    • 6

      ***筋の取り方*** この写真でいうと左側が頭(ツルにくっついていた方) 右のピョコンととがっている方がお尻(先端)

      スナップエンドウと新玉ねぎのツナ塩昆布和えの工程6
    • 7

      お尻のピョコンととがっている部分を少し折り、頭の方へ向かって引っ張る。

      スナップエンドウと新玉ねぎのツナ塩昆布和えの工程7
    • 8

      頭の根元まで来たら・・・

      スナップエンドウと新玉ねぎのツナ塩昆布和えの工程8
    • 9

      この写真でいうと下へ向かってポキンと折り・・

      スナップエンドウと新玉ねぎのツナ塩昆布和えの工程9
    • 10

      そのままお尻の方へ向かってス~っと引っ張ると両側の筋が取れます。

      スナップエンドウと新玉ねぎのツナ塩昆布和えの工程10
    レシピID

    411444

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    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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