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    しっとり♪簡単!基本のブラウニー

    • 投稿日2021/10/03

    • 更新日2021/10/03

    • 調理時間15(焼時間を除く)

    シンプルな材料、わかりやすい分量、材料をどんどん混ぜるだけの簡単で作りやすい基本のブラウニーです。 しっとりとした濃厚なチョコレートの味わいを楽しんでください。 *より分かりやすい材料、分量にするためレシピ見直しました。(R3,10,04)

    材料15㎝角型1台分

    • チョコレート
      80g
    • バター(食塩不使用)
      80g
    • 全卵
      1個(50g)
    • 砂糖
      50g
    • 薄力粉
      50g
    • ベーキングパウダー
      小さじ1/2

    作り方

    ポイント

    ・チョコレートは製菓用のクーベルチュールで作ると、よりおいしく作れます。カカオ分60~70%の物がおすすめです。 ・ベーキングパウダーは湿気ていない、よく膨らむものを使ってください。

    • チョコレートは大きい物なら溶けやすいように刻んでおく。 薄力粉、ベーキングパウダーを合わせてふるう。 全卵は常温にもどし、溶きほぐして砂糖を加えて混ぜておく。 型に敷き紙を敷いておく。 オーブンを170℃に予熱する

    • 1

      チョコレートとバター(食塩不使用)をボールに入れ湯煎で溶かす。 湯煎にかけるときは、チョコレートのボールに湯が混ざらないように、ボールの大きさをそろえるか、チョコレートのボールの方が少し大きいものを使う。

      しっとり♪簡単!基本のブラウニーの工程1
    • 2

      砂糖を加えた全卵を3回に分けて加え、その都度混ぜる。

      しっとり♪簡単!基本のブラウニーの工程2
    • 3

      合わせてふるった薄力粉、ベーキングパウダーを加えゴムベラで粉気がなくなるまで混ぜる。

      しっとり♪簡単!基本のブラウニーの工程3
    • 4

      粉気がなくなり、つやが出たらOK

      しっとり♪簡単!基本のブラウニーの工程4
    • 5

      型に入れ、表面をならす。 170℃のオーブンで15~20分焼く。 焼時間はオーブンによって異なりますので、中央を触って弾力が出ていることを確認してください。 長めに焼くとほろりとした食感になります。

      しっとり♪簡単!基本のブラウニーの工程5
    • 6

      焼きあがったら型から出し、網などにのせて冷ます。

      しっとり♪簡単!基本のブラウニーの工程6
    • 7

      お好みの大きさにカットして完成! 画像は端を切り落とし、4㎝四方にカットしています。

      しっとり♪簡単!基本のブラウニーの工程7
    • 8

      チョコレートの分量のみ2倍(160g)にして同様に作ったもの。 さらに濃厚さが増し、しっとりとろけるような食感です。焼きたては柔らかいので、型から出すときは気をつけて。 焼時間によって食感が変わりますので、お好みの加減を見つけてくださいね。

      しっとり♪簡単!基本のブラウニーの工程8
    • 9

      ***ちょこっとアレンジ*** ・薄力粉50gを薄力粉30g+ココアパウダー10gに替えるとより香り高くなりしっとり感が増します。 ・卵1個のところを1個半に増やすと、よりふんわりとケーキに近い食感になります。

    レシピID

    422988

    質問

    作ってみた!

    • baseball
      baseball

      2023/02/02 19:57

      バレンタインで友チョコ交換をするので、作ってみたいと思います! 簡単で持ち運びもしやすそうですね!

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    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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