かぶは胃腸を温め、冷えによる腹痛を予防する食品として古くから珍重されてきました。 今回は疲れた胃腸にうれしい『かぶのスープ』をご紹介します。 冷やしても、温めても美味しいです。
下準備
セロリは茎の硬いすじを取り除き、葉の部分は少し取っておく。
かぶは水で洗い皮をむき薄切りにし、長ねぎとセロリは斜めに薄切りにする。
お鍋にバター、長ねぎを入れて透き通るまで弱火で炒め、更にセロリを加えて炒める。
全体がなじんだら、かぶを加えて混ぜる程度に合わせる。
水、野菜ブイヨンブイヨン、セロリの葉、ローリエを加え、弱めの中火で5分煮る。
かぶが柔らかくなったら火を止め、セロリの葉、ローリエを取り除いてミキサーにかけバットなどに入れ、豆乳、塩、ホワイトペッパーで味を調えて混ぜ、冷蔵庫で冷やす、または温めなおして器に盛る。
ポイントは、材料を炒める時、野菜を焦がさないよう弱火でじっくり炒める事です。 長ねぎではなく、たまねぎで作ると、甘みが増します。 セロリを入れると味に深みが出るかな、と思いますが、入れなくてもOKです。 また、豆乳を牛乳に変えても美味しいです。 作り置きもOK
レシピID:145333
更新日:2016/12/28
投稿日:2016/12/28
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2018/06/10 09:07
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