夏はピリッと辛いものが食べたくなりますね。ナンプラーと唐辛子の効いたガパオを、つるっと食べやすいうどんに合わせてみました。野菜もたっぷり!この一皿で栄養バランスもばっちりです。
ガパオにとろみをつける事で、麺に絡み食べやすくなります。ポーチドエッグではなく、市販の温泉卵を乗せても美味しいですよ。
A ナンプラー大さじ1と1/2、しょうゆ小さじ1、オイスターソース小さじ1/2、砂糖小さじ1/2B 片栗粉大さじ1、水大さじ3はグループごとにボールに入れて混ぜ合わせておく。
フライパンにオリーブオイルとにんにくと赤唐辛子を入れて、弱火で加熱する。
にんにくの香りがたってきたら玉ねぎを入れる。(火加減を中火にする)3~4分炒めたら鶏ひき肉を入れ、色が変わるまで炒める。
鶏ひき肉の色が変わったらパプリカ(赤)とピーマンを入れて更に3~4分加熱する。
カシューナッツとバジルの葉A ナンプラー大さじ1と1/2、しょうゆ小さじ1、オイスターソース小さじ1/2、砂糖小さじ1/2を入れてざっと混ぜ合わせる。B 片栗粉大さじ1、水大さじ3を少しずつ入れて混ぜ、とろみをつける。
ポーチドエッグを作りる。卵は小さいボールなどに割り入れておく。お鍋でお湯を沸かし、お酢(材料外:お湯500㏄に対して30㏄入れて下さい)を入れる。お湯が沸騰したらスプーンなどでかきまぜて渦を作り、渦の真ん中に静かに卵を入れる。そのまま2分ほど茹でたら割れないように取り出し、水の中に入れて粗熱を取っておく。
うどんを袋の表示通り茹で、水分を切ってお皿に盛りつける。 ガパオを乗せ、その上にポーチドエッグを添えて出来上がり。
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studio luce
不動産業界、保険業界などの秘書業を経て料理教室を主宰。 もともと料理は全く得意ではなく、むしろ苦手分野。 ただ「美味しいもの」が大好き! 気付いた頃には会社員をしながらレストランに務めた時期もありました。 結婚を期にイタリア料理を学び、 2010年より横浜市神奈川区(現在は横浜市港北区に移転)にて「スタジオルーチェ」を開校。 コンセプトは「簡単なのにおもてなしにもなるレシピ」 お料理は味付けや盛り付けなどを「ちょっと」工夫しただけで、ぱっと華やかな一皿に変わります。 特別は技術は必要ありません。 今日作ってみたくなる、そんなレシピをご紹介してまいります。 【資格】 一般社団法人日本ソムリエ協会 ワインエキスパート 一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会 オリーブオイルソムリエ 日本野菜ソムリエ協会 ジュニア野菜ソムリエ 食育アドバイザー 食品衛生責任者