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    主食

    イギリス流カレーピラフ《ケジャリー》

    • 投稿日2021/05/15

    • 更新日2021/05/15

    • 調理時間15(炊飯時間除く)

    イギリスでは朝ごはんの定番である《ケジャリー》 昔、インドから伝わったケジャリーはカレー風味のピラフのよう。 お米がパラパラだったり、リゾットのようにしっとりしたものだったり、 家庭やお店によってそれぞれ違いもあります。 イギリスでは燻製タラを炊き込みますが、日本では手に入りにくいので作りやすい塩鮭にしています。 子どもから大人までみんな大好きな味です♪

    材料4人分

    • 3合
    • 玉ねぎ
      1個
    • 塩鮭
      2切れ
    • カレー粉
      小さじ2
    • ローリエ
      2枚
    • 小さじ1
    • レンズ豆(あれば)
      大さじ3
    • レーズン
      適量
    • バター
      10g
    • 2個
    • パセリ(あれば)
      少々

    作り方

    ポイント

    お米はタイ米やバスマティライスのような細長いお米を使うとより本場に近い味になります。

    • 1

      卵を茹でて、茹で卵にする。 (中火で水から10分)

    • 2

      米を洗って炊飯器の目盛りの少し少なめの水を入れる。 (米3合 180ml 水600ml程度)

    • 3

      玉ねぎをみじん切りにする。 バターで炒め、カレー粉、塩で味付けをする。

      イギリス流カレーピラフ《ケジャリー》の工程3
    • 4

      1の炊飯器の中に2の玉ねぎを入れ、レンズ豆(あれば)、塩鮭、ローリエを入れて炊く。

      イギリス流カレーピラフ《ケジャリー》の工程4
    • 5

      炊き上がったら塩鮭の皮と骨を取り除き、身をほぐして混ぜる。 レーズンも加え軽く混ぜる。 皿に盛り、茹で卵を添えて、お好みでパセリ(あれば)を振る。

    レシピID

    412742

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    福原ゆり
    • Artist

    福原ゆり

    料理研究家

    • 食品衛生責任者

    神戸在住 自宅料理教室「FUKUHARA KITCHEN」主宰。2人の子どもたちを育てながらお料理を作る毎日。 時間のない、子育て世代の方にも作りやすく、家族みんなが笑顔になるごはんを作っています。 世界の料理を研究中!日本で手に入る食材で本場の味に近づけるレシピを考えています。 簡単!楽しい!美味しい!レシピをどうぞ♪

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