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    主菜

    〈くらし薬膳〉豚肉と野菜のしょうが焼き

    • 投稿日2020/01/07

    • 更新日2020/01/07

    • 調理時間20

    【くらし薬膳 冬の薬膳】しょうが、豚肉、玉ねぎ、人参、エリンギで体を温めて潤いを補い、冬の寒さと乾燥から体を守ります。カゼを引きやすい、冷え症、冬は元気が出ない、お肌がカサカサする、冬に手荒れがひどい人にもおすすめです。

    材料2人分

    • 豚肉薄切り
      200g
    • 玉ねぎ
      1/2個
    • 人参
      1/3本
    • エリンギ
      1本
    • サラダ油
      大さじ1
    • A
      すりおろししょうが
      20~30g(2かけ分)
    • A
      醤油
      大さじ2
    • A
      大さじ2
    • A
      みりん
      大さじ1
    • A
      ハチミツ
      小さじ1

    作り方

    ポイント

    しょうがを皮つきのまますりおろすと、香りもよく体を温めてくれます。豚肉は広げて入れることで焼きムラをなくし、最初に焼き過ぎないようにすると固くなりません。 そして、豚のしょうが焼きにお野菜が加わることでボリュームもアップしました。冷めても美味しいのでお弁当のおかずとしてもお使いいただけます。

    • 1

      玉ねぎは薄くスライスし、人参とエリンギは細切りにする。調味料A すりおろししょうが20~30g、醤油大さじ2、酒大さじ2、みりん大さじ1、ハチミツ小さじ1は混ぜておく。

    • 2

      フライパンにサラダ油を引いて中火にかけ、豚肉薄切りを広げて入れる。色が変わったらひっくり返して端に寄せ、また豚肉を広げて入れる。これをくり返して豚肉が全部焼けたら一旦お皿に取り出しておく。 (ひっくり返した豚肉の上に、すでに焼けた豚肉を重ねていくようにすると、火が通り過ぎず固くなりません。後で調味料A すりおろししょうが20~30g、醤油大さじ2、酒大さじ2、みりん大さじ1、ハチミツ小さじ1を入れて火を通すので、生焼けでも大丈夫です。)

    • 3

      同じフライパンに野菜を入れて炒める。(油が足りないようだったら少し足します。)

    • 4

      野菜がしんなりしてきたら取り出しておいた豚肉を戻し、調味料A すりおろししょうが20~30g、醤油大さじ2、酒大さじ2、みりん大さじ1、ハチミツ小さじ1を入れる。中火で具材を混ぜながら火を通し、汁気がなくなるまで炒めてできあがり。

    レシピID

    384483

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    日本くらし薬膳協会(JKA)
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    日本くらし薬膳協会(JKA)

    JKA日本くらし薬膳協会 くらし薬膳 主任講師 竹田 あやこ /  日本くらし薬膳協会(略称:JKA Japan Kurashiyakuzen Association)は、ライセンス認定試験と資格発行を行っています。 「くらし薬膳」とは、特別なものは使わず、いつもの食材や調味料で手軽にできる薬膳です。日々のくらしに根付いた食養生で、外食メニューやコンビニのお弁当、スーパーのお惣菜だって、毎日の食事があなたの体質に合ったあなただけの薬膳に変わります。

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