【くらし薬膳;冬の薬膳】 長芋とエビは、元気を補って体を温めます。冷え改善、疲労回復、アンチエイジングにもおすすめ。 ☆このレシピの生い立ち☆ 元気と潤いを補う長芋、体を温め疲労回復をするエビに、体を温めるニラを組み合わせました。疲れやすくて冷える人、高齢者の冷え、冷えて肩こりがある人にもぴったりの一品です。
エビは桜エビや小エビなど乾物のエビでも代用できます。長芋を使う時は、粘り気が強いので、つなぎの小麦粉の量を調整してください。
長芋は皮をむき4等分に切ったら、ビニール袋に入れて棒で細かくなるまで叩く。
ニラは約5mm幅に切り、エビは背ワタを取って殻をむき約1cm幅に切る。
ボウルに長芋、ニラ、エビ、卵、小麦粉、塩を入れて、スプーンでよく混ぜ合わせる。
フライパンにごま油を入れて中火にかけ、3をスプーンですくって入れ、丸く成型する。焦げ目がついたらひっくり返し、弱めの中火で火が通るまで3~5分ほど焼いたらできあがり。
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日本くらし薬膳協会(JKA)
JKA日本くらし薬膳協会 くらし薬膳 主任講師 竹田 あやこ / 日本くらし薬膳協会(略称:JKA Japan Kurashiyakuzen Association)は、ライセンス認定試験と資格発行を行っています。 「くらし薬膳」とは、特別なものは使わず、いつもの食材や調味料で手軽にできる薬膳です。日々のくらしに根付いた食養生で、外食メニューやコンビニのお弁当、スーパーのお惣菜だって、毎日の食事があなたの体質に合ったあなただけの薬膳に変わります。