ハーブの香りがしっかりとなじんだしっとりやわらかいチキンは低温でじっくりと調理したからこその仕上がりです。 三菱電機の「本炭釜 紬」に新たに低温調理機能が加わり、さらに調理の幅を広げられるようになりました。 ご飯はまとめ冷凍用モードで一度に炊いてストックしているので、炊飯器を使わないときは低温調理に活用して、フル活用しています! 今回は秋の味覚きのことハーブチキンを合わせてサラダにしました。 鶏むね肉1枚に数種類のきのこを合わせることでボリューム満点。
・ジッパー付き食品保存袋は縦13cm×横18cm以下のものを使用してください。 ・Aをすり込む時には砂糖→塩→ハーブの順になじませてください。 ・レモン1/2個はレモン汁大さじ1と1/2でも代用可能です。 ・中心温度75度1分相当の加熱ができていることを確認していますが、食材や調理環境によっては加熱条件が変わります。中まで火が通っているか確認しながら、必要に応じて調理時間などを調整してください。
鶏むね肉の厚い部分は厚さ3.5cm以下になるように切り込みを入れて開き、両面にA 砂糖小さじ1、塩小さじ1/2、乾燥ローズマリー小さじ1、乾燥パセリ小さじ1をすり込む。
ジッパー付き食品保存袋に1を入れて空気を抜き、しっかり閉じる。
内釜に2の袋を入れてから「低温調理」の水位線に水加減する。「低温調理モード」を押し、【70℃】【130分】で加熱する。
フライパンにオリーブオイルをひいて4を入れたら強火で加熱し、きれいな焼き色が付くまで5分程焼く。
ボウルに5と、細かくほぐした3、レモン汁を入れたらしっかりと混ぜ合わせ、塩(分量外)で味を調える。
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西岡 麻央
野菜の料理家。 4歳息子と11歳年上の夫と3人暮らし。 「内側からキレイでいたい!」「健康でありたい!」 と願う方々に、野菜を使った栄養豊富なレシピをご紹介しています。 太りやすい体質だと嘆く夫も、日々の野菜料理で 体調良く、ベストな体重をキープできているようです。笑 【日々の献立に悩む皆さんへ】 毎日のごはん作り、本当にお疲れ様です! 「今日のご飯どうしよう?」と悩んだら まず冷蔵庫をチェックする方が多いのではないでしょうか? 私もまずは冷蔵庫を確認します。 特に野菜室。 肉や魚は1度に食べ切ってしまうことが多いけど 野菜は1回で使い切れずに余りがち。 そのまま何に使おうかと考えているうちに、 時間が経って傷んでしまうことも多いと思うんです。 そんなお悩みを解決するため、 中途半端なあまり野菜を絶品、かんたん、ヘルシーな1品にするための アイディアもこれからたくさんご紹介していきたいと思います! レシピをチェックしていただけたら嬉しいです。