ピリ辛でほんのり甘酸っぱい味付けがクセになる、 『あともう一品』にちょうどいい簡単レシピです。 ※豆板醤の代わりに一味でも◎
◎時間が経つと酸味が薄れるので、冷めてから食べる場合は酢を小さじ2にするといい塩梅です。◎水菜を加えてからは強めの火加減でさっと炒めるのが、シャキシャキ食感のポイントです。
中火で熱したフライパンにごま油を馴染ませ、にんじんとちくわを炒める。 にんじんがしっとり柔らかくなったら、水菜の茎の部分を加え、火加減を強火に上げて炒める。
混ぜ合わせたA オイスターソース大さじ1、酢小さじ1〜2、豆板醤小さじ1/2、鶏がらスープの素ふたつまみ、砂糖ふたつまみ、にんにくチューブ2㎝と水菜の葉の部分、白ごまを加えてさっと炒める。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」