【鶏のひき肉を買わなくてもお手頃なささみで作れます‼︎】 鶏のひき肉って、鶏肉かたまりより少し高いですよね。だから自分で叩いちゃいましょう‼︎ ここではお手頃なささみで作ります。鶏むね肉でもokです。 半端に余った野菜と合わせて混ぜ混ぜ。あとは成形はなんとなく丸くしてフライパンに落とすだけ。 焼けたらタレを絡ませて照り照りに♡ 溶き卵ありきで味しっかり目です。 柔らかい肉の中にあるしゃくしゃく野菜がいい感じ。ごはんもビールも日本酒もすすみます‼︎ 今夜もいい夜を…☆
▼ささみはフードプロッセッサーで刻んでも大丈夫です。お肉の食感を残した方が食べ応えがあります。 ▼野菜なしでもokです。 ▼タネは手で綺麗に成形できるほど硬くありません。とろとろしているので、フライパンには手で摘んで置いていくかスプーンで掬って落とすイメージで並べ入れてください。
半端に余っていた玉ねぎ(45g)、にんじん(35g)を使用しました。 うま味と食感がある他の野菜に替えていただけます。 おすすめは長ねぎ、青紫蘇、ひじき、れんこん、ごぼう 、きのこ類…です。
丈夫なポリ袋(またはボウル)に1とA 酒大さじ1、砂糖、しょうがチューブ各 小さじ2、塩ひとつまみ、味の素®︎6振り、片栗粉大さじ2、たまご1個を入れて混ぜ合わせながらよく揉む。
フライパンを弱めの中火で熱してサラダ油を馴染ませ、2を手かスプーンを使ってひと口大の大きさで落としていく。 フタをして表面が白くなるまで触らずに焼く。
(B みりん大さじ2、醤油大さじ2、砂糖小さじ2を混ぜ合わせる。) ひっくり返して裏面を1〜2分ほど焼き、混ぜ合わせたBをまわしかける。
時々フライパンを前後に振るかまわして、焦げ付かないようにタレを泳がせる。 タレの水分が減って照りが出てきたらつくねをひっくり返し、両面にタレを絡ませて火を止める。
溶きたまごを絡ませてお召し上がりください。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」