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【濃厚だとかチーズとか…この響きが好きな方に】 身近でお手頃な食材だけで、 驚くほどの濃厚さとお肉の柔らかさ。 クリーミー、チーズ、カルボナーラ、グラタン… このフレーズで 胃袋がぐらぐらに揺さぶられたならきっと好き。 舞茸ならではの香りもきいて、うま味の濃さも満点です。 #簡単 #節約 #イベント #おもてなし #シチュー #パーティー
■【A】の塩こしょうは強めがおすすめです。 ■作り置き(再加熱)には向きませんが、途中まで作っておきたい時は工程5までならOK。食べる直前にフライパンであたため、工程6に進んでください。
鶏むね肉は皮をはぎ、両面をフォークで刺す(繊維を断ち切る)。ひと口大の削ぎ切りにする。
玉ねぎは3~4等分のくし形切りにし、1とA 酒大さじ1、塩、こしょう適量、にんにくチューブ小さじ1/2と共にポリ袋に入れて揉み込む。次に薄力粉を加えて更に揉み込む。
フライパンにオリーブオイルを入れて2を広げ置く。中火で点火し、むね肉がほんのりきつね色になるまで焼く。
まいたけをひと口大に裂いて加え、しんなりとするまで炒め合わせる。
B 牛乳1カップ、粉チーズ大さじ2、コンソメ(顆粒)小さじ1/2を加え、沸騰したら弱火に下げる。混ぜながらとろみがつくまでじっくり煮たら火を止める。
卵はボウル等に割り入れてカラザを取り除き、白身を切るようにしてよく混ぜる。5にまわしかけ、ぐるりと大きく3~4周混ぜる。器に盛り付けて粗挽き黒こしょうをたっぷりとふりかけ、お好みでドライパセリを散らす。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」