お安い手羽元で、オシャレ感のある洋風煮込み料理に。 たっぷりの刻み野菜とオリーブ、ローズマリーの香り。プラスオンで、いつもと違う特別な美味しさを演出。
サーモスのフライパン28cmを使用しました。
タマネギ・ニンジン・セロリはみじん切りに。 ローズマリーは茎をはずし、葉小さじ1ほどをみじん切りに。 ブラックオリーブは半分は粗みじんに、半分は半分にカットします。
手羽元は骨に沿って切り込みを入れ、骨まわりの肉をそぐようにして骨がむき出しになっている状態に。 全体に塩小さじ1・黒コショウをふり、下味をつけます。
オリーブオイルを熱してタマネギ・ニンジン・セロリを炒め、しんなりしたらローズマリー・オリーブ・A カットトマト(缶詰)400g、湯300cc、コンソメ1個を加えます。 中火で加熱し、煮立ったら弱火で20分ほど煮込みます。
仕上げに中火で3~4分、スープがほどよく煮詰まれば出来上がり。 お好みでパセリを添え、そのままテーブルへ。
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加瀬 まなみ
スペイン料理研究家
埼玉県熊谷市出身。両親在住時スペインにて家庭料理を学び、スペイン料理を中心に料理研究家として活動。メディア・イベント出演、出張シェフ、撮影監修、料理教室、レシピ開発のほか、All Aboutスペイングルメガイド、ippinキュレーターなど執筆活動も行う。 全国タパス選手権 2018年 3位入賞。 著書:フライパンひとつでできる絶品パエリア(TATSUMI MOOK)、5分でできた!シリーズ 全7冊(角川SSC)、2stepレシピお米でつくるたのしいごはん(東京地図出版)、月刊いちばんやさしいスペイン料理(miilマガジン)ほか