ごはんがすすむ！下仁田ねぎの焼き鳥丼
投稿日2021/11/11
更新日2021/11/11
調理時間20分
冬の季節限定ねぎ・群馬県産「下仁田ねぎ」を使った焼き鳥丼。 下仁田ねぎは加熱すると凝縮した甘みと旨みが存分に楽しめて、焼き鳥との相性抜群！ たんぱく質と野菜が同時に摂れてごはんがすすむボリューム丼、休日ランチにもぴったりです。
材料4人分
- 鶏もも肉（唐揚げ用）500g
- 下仁田ねぎ1本(長ねぎ・白ねぎで代用可。)
- Aさとう、しょうゆ、みりん、酒各大さじ2
- A塩こしょう少々
- 茹で卵4個
- 青じそ8枚
- 温かいごはんお好みの量
- 七味唐辛子適量
作り方
ポイント
・下仁田ねぎは一度裏返したあとは崩れやすくなるので、そのまま返さず調味料を浸透させるように加熱すると形がきれいに保てます。
- 1
下仁田ねぎは表面の薄皮を向き、青い部分も含めて斜め薄切りにする。
- 2
フライパンに鶏もも肉（唐揚げ用）の皮目を下にして並べ加熱する。 焼き目がついたら裏返し、ふた（またはアルミホイル）をして3分蒸し焼きにする。
- 3
ふたを外して下仁田ねぎを加え、あまり動かさずに焼く。 焼き目がついたら裏返しA さとう、しょうゆ、みりん、酒各大さじ2、塩こしょう少々を加えて煮絡める。 調味料にとろみがついたら火を止める。
- 4
器に温かいごはんをよそい、青じそを敷いて鶏肉とねぎを盛り付け、余った調味料をかける。 最後に半分に切った茹で卵を添え、お好みで七味唐辛子をふる。
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佐藤 加奈子（kaana57）
料理研究家
高校生の息子と2人暮らしのワーママ。 「体の内側から元気をサポート」をモットーに、栄養バランスを重視したごはんづくりを心がけています。 フルタイム勤務だと「じっくり」「丁寧に」料理と向き合う時間はなかなかとれないのが実情。 同じお悩みをお持ちの皆さまと同じ目線で試行錯誤しながら、料理の楽しさをお伝えします。 皆さまの食に関するご要望・お悩みに、私のレシピが少しでも寄り添うことができれば嬉しいです♪ 簡単でも心のこもった一品を☆ 心も体も喜ばれますように... ◎資格◎ ・認定ヘルスフードカウンセラー1級 ・料理&ブレッド講師ライセンス ・フードスタイリストBTC資格