スパイスが決め手★エスニック揚げ出し豆腐
投稿日2023/08/20
更新日2023/08/20
調理時間15分(豆腐の水切り時間は、調理時間に含まず)
スパイスを使って作る、胃腸が整う、GABA豊富な料理。 揚げ出し豆腐って、和風のイメージですが、今回はエスニック風にアレンジしています。 エスニック風だけど、食べやすい味。 冷たいものの食べ過ぎで、胃腸が弱ってくる夏にこそ、食べて欲しい料理です。
材料2人分
- 豆腐1丁(300g程度)(私は150gパックを2個使用)
- 片栗粉適量
- Aトマト缶1/2個(200g
- A白だし大さじ1
- A酒大さじ1
- Aケチャップ大さじ1
- A砂糖大さじ1/2
- A鶏ガラスープの素小さじ1
- Aクミンパウダー小さじ1/2
- Aコリアンダーパウダー小さじ1/2
- ガラムマサラ小さじ1/2〜1(私は小さじ1)
- ごま油適量
- コリアンダー(パクチー)適量(なくてもOK、刻んでおく)
作り方
ポイント
ちょっと多めにごま油を入れ、工程(3)の写真のように、焦げ目がしっかりつくまで、カリッと焼くと、豆腐の味が、エスニックソースに負けない仕上がりに！ 食感も良いので、是非お試しください。 《冷製アレンジ》 加熱して、エスニックソースを煮詰めましたが、加熱せずに、作っても大丈夫です。 とろみがないので、その点にご注意を！ 盛り付けの際は、エスニックソースを先に器に入れ、焼いた豆腐を盛り、コリアンダー(パクチー)を添えてください。 ソースというより、スープに近い状態なので、その方が盛り付けやすいです。
- 1
豆腐を8等分に切り、キッチンペーパーで包み、30分置き、水分を適度に抜く。
- 2
水気を切った豆腐に、片栗粉をまぶす。
- 3
熱したフライパンにごま油を入れ、カリッとするまで、回しながら、全面に焦げ目がつく程度に焼く。
- 4
A トマト缶1/2個(200g、白だし大さじ1、酒大さじ1、ケチャップ大さじ1、砂糖大さじ1/2、鶏ガラスープの素小さじ1、クミンパウダー小さじ1/2、コリアンダーパウダー小さじ1/2を軽量しながら、小鍋に入れ、3分煮詰める。
- 5
味を見ながら、ガラムマサラを加え、味を整える。
- 6
お皿に、豆腐を並べ、味を整えたエスニックソースをかけ、刻んでおいたコリアンダー(パクチー)を加える。
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gonta*
包丁が握れないほどの料理苦手を克服し、誰でも再現しやすいほっこり味を目指して、日々計量器と格闘。 料理記録として、レシピ発信中。 さらに、シズル感漂うカメラ撮影研究中 。 得意なのは、食べ歩きで美味しかった料理の再現と、お菓子作り。 ただの食いしん坊(笑)