鶏むねミンチを使用した、ヘルシーかつ低コストで豪華に見える丼です♪つくねには竹輪を入れたので、鶏むね肉なのにふわふわ&旨味が増したジューシーな仕上がりに。たれは、定番の甘辛い焼鳥タレを自家製で作りましたので、ご飯にも相性抜群!小さいお子さんや食欲旺盛な男子にも満足していただけ、女性も食べやすいレシピになっています。
つくねの具材に「ちくわ」を入れると、魚介の風味がプラスされより美味しくなります。また、ボリューミーに仕上がり、柔らかくジューシーさもアップするのでぜひ使ってみてください♪
白ネギ1本を2~3㎝幅に切る。(動画では白ネギの青い部分のみで1本分使用していますが、白ネギ丸1本使用していただいてOKです)
【つくねを作る】 ◎ちくわ1本をみじん切りしてボウルに入れる。 ◎A 鶏ムネミンチ150g、刻みネギ15g、醤油大さじ1、酒大さじ1、おろししょうが小さじ1/2、卵黄1個、片栗粉大さじ1を加え、粘りが出るまで手でよく混ぜる。 ◎フライパンに水を入れ沸騰させる。 ◎ミンチ肉を片手で握り、丸く絞りだして団子状になったものを沸騰したお湯に投入し5分茹でる。 ◎火を切り、つくねをボウルにあげる。
【つくねを焼く】 ◎①のつくねをフライパンに入れ、水分が飛ぶように炒める。 ◎下準備済みのネギを入れる。 ◎つくねに焦げ目がついてきたら、B みりん大さじ2、酒大さじ1、めんつゆ大さじ1、砂糖大さじ1、醤油大さじ2を入れネギがしなっとなるまで煮詰める。
【盛り付ける】 ◎温かいごはんの上に②をのせ、真ん中に卵黄をのせ、C 刻みネギ適量、刻みのり適量をかける。
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2022/07/16 19:46
2022/07/16 16:53
ゆうだい
料理研究家・僧侶
料理研究家・僧侶。 大学時代は酵素学や食品衛生学を学び、大手金融機関、大手広告会社を経て、現在は様々な巡りあわせで料理研究家兼僧侶になってます。笑 大正生まれの祖母から令和生まれの娘まで、4世代6人家族。 『簡単でありながら、ワンランク上の本格的な美味さ』にこだわり、調味料や素材の味を活かした料理を研究しています。 また、僧侶ならではの精進料理等も随時ご紹介! 【料理ジャンル】 ・和洋中 ・おもてなしメニュー ・晩酌レシピ ・キャンプ飯 ・簡単お菓子 ・娘の離乳食や取り分けご飯 等など、身近な食材・調理アイテムでなんでも作ります。 業務スーパー・コストコ・カルディなどのおすすめアイテムを駆使した料理もお楽しみに!!