白菜と牡蠣を味噌バターでコク深い味わいに。たっぷりの白菜もたくさん食べられます。
・ストウブWa-NABE20cm使用しています。 ・3は白菜がくたっとなるくらいの時間でOKです。
白菜はざく切りにし、芯と葉に分けておく。
牡蠣は濃い目の塩水で洗い、水を捨てて片栗粉(分量外、大さじ1/2程度)をまぶしてやさしくもみ、水で洗ってしっかり水気を切る。
鍋に2の牡蠣、酒を入れて蓋をし、中火で2〜3分、ふっくらとしたら火を止め、牡蠣だけを取り出す。白菜の芯を鍋に入れ、上に葉をのせて水100ccを入れたら蓋をして、中火で12〜13分煮る。途中1度かき混ぜる。
牡蠣を鍋に戻し入れ混ぜる。味噌と片栗粉を小さなボウルに入れ、煮汁を少し入れて溶いたら4の鍋に入れ、ざっと混ぜ、1〜2分煮て最後にバターを入れて溶かす。塩胡椒で味を整える。
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2019/01/12 18:29
増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。