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    主菜

    野菜も一緒に食べやすい!小松菜とチーズの肉巻き

    • 投稿日2022/10/24

    • 更新日2022/10/24

    • 調理時間15

    くるくるの渦巻きの見た目も楽しい肉巻きです。チーズ×肉で小松菜も食べやすくなります。お子さんのお手伝いにもおすすめの料理です。

    材料2人分

    • 豚ロース薄切り肉
      6枚(約150g)
    • 小松菜
      6本(外側の長い方を使うのがおすすめ)
    • スライスチーズ
      3枚
    • 少々
    • 胡椒
      少々

    作り方

    ポイント

    ・小松菜は水気が付いていると、焼いている時にチーズとともにたくさん水気が出てきてしまうので、予め拭いておくのがおすすめです。 ・小松菜は中心になるにつれ短くなるので、本数を増やすなど適宜調節してください。茎は長めの方が巻きやすくなります。 ・フッ素加工のフライパンでない場合は油(小さじ1)を入れてから焼いてください。 ・倍量作ると特に蒸し焼きにした時に小松菜の水分と流れ出たチーズがフライパンに出てくることがあります。水分を捨てず、肉を取り出してから水分とチーズを混ぜ、肉巻きにソースとしてかけてもおいしく食べられます。 ・焼いてからすぐ切るとチーズが流れ出てしまうので、5分ほど待ってから切るのがおすすめです。 【お子さんのお手伝いポイント】 ・スライスチーズのフィルムを剥がす、半分に折る、肉を巻く お子さんだとくるくると巻く作業はゆるくなりがちになります。焼くと肉は縮まるのである程度ゆるくても大丈夫です。 巻いたときの姿と切った時の断面の見え方が違い、そこも楽しいポイントです。ぜひ「切ったらどんな形になってるかな?」と声をかけて見てみてくださいね。

    • 小松菜を洗ったら水気を拭いておく。

    • 1

      小松菜は葉の柔らかい葉の部分と茎に分け、(硬い茎が付いている葉も茎として捉えてください)柔らかい葉で大きいものは縦半分に切り、茎、茎が付いている葉の部分は4〜5cm幅に切る。 スライスチーズは半分に折って切っておく。

      野菜も一緒に食べやすい!小松菜とチーズの肉巻きの工程1
    • 2

      豚ロース薄切り肉の細い方を手前に置き、柔らかい葉→スライスチーズ→茎の順にのせ、巻いていく。全体に塩、胡椒を振る。

      野菜も一緒に食べやすい!小松菜とチーズの肉巻きの工程2
    • 3

      フライパンに火をつけ、巻き終わりを下にして入れ、中火で焼く。まわりに焼き色がついたら蓋をして、火を少し弱め2分ほど蒸し焼きにする。(焼けてくるとチーズが出てきます。)

      野菜も一緒に食べやすい!小松菜とチーズの肉巻きの工程3
    • 4

      食べやすい大きさに切る。

    レシピID

    446772

    質問

    作ってみた!

    • りさ
      りさ

      2024/04/29 20:15

      そのままで食べても美味しいし焼肉のタレをかけると家族ウケさらに上がりました!

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    増田陽子
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    増田陽子

    子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ
    • 雑穀マイスター
    • 薬膳インストラクター
    • キッズ食育マスタートレーナー

    子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。

    「料理家」という働き方 Artist History