定番の大学芋をアレンジして塩キャラメル風に。スイーツになる大学芋です。
・油が跳ねるので、水気をよく拭いてからフライパンに入れます。 ・小さいサイズにすれば火も通りやすくなります。お弁当にも。 ・カラメルは好みの具合で。苦いのが苦手なお子さんは薄く茶色になってから、ホロ苦が好きな方は全体がしっかり茶色になってからさつまいもを入れます。 ・クッキングシートの上で冷ます時はさつまいも同士を離しておくのがおすすめです。
さつまいもは乱切りにして水に2〜3分ほどさらす。水気を切ってペーパータオルで水分を拭き取る。
フライパンに1、油を入れて絡めてから中火にかける。シュワシュワしてきたら中弱火にして、火が通るまで時々返しながら焼いていく。
竹串で刺してすっと通るまで焼いたら一度さつまいもを取り出し、油を切る。ペーパーで油を拭き取り、グラニュー糖、水、塩を入れ、再び中火にかけ、グラニュー糖が溶けて泡が大きくなり、色づいてきたらさつまいもを戻し入れて絡める。
クッキングシートにあけ、粗熱を取る。
447922
増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。