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おやつにおすすめの、さつまいもで作るいももちです。メープルシロップとバターの風味がやみつきになります♪簡単なので、お子さんとのおやつづくりにもおすすめの1品です。 バターでカリッ、中がモチっとするので、やっぱりできたてが一番おいしいですが、お弁当に入っていても嬉しいおかずになります。
・電子レンジから取り出す際はやけどに注意してください。 ・さつまいもの水分により、牛乳の量を調整してください。ポロポロとして形にならないようだったら牛乳を足し、成形できるかたさになるまで加えてください。 < 子どもの食育ポイント > さつまいもを潰す作業、混ぜる作業、成形する作業は子どものお手伝いにおすすめです。細い部分などがあると折れやすくなりますが、ハート型など好きな形にして焼くのも楽しいですよ。 冷蔵・冷凍の保存期間は焼いてからの日数です。(焼く前の保存は不可です。)冷凍のものを解凍する時はラップをして1個につき電子レンジ600W40〜50秒ほど加熱してください。
さつまいもは皮をむき、1.5cm角に切り、水に1〜2分さらして水気を切ったら耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをして電子レンジ600w4分、火が通るまで加熱する。
熱いうちにさつまいもを潰し、バター半量とメープルシロップを入れて混ぜる。
片栗粉を入れて混ぜ、牛乳を大さじ1ずつ、しっとりするまで加え、8等分にして平らな丸い形にする。
フライパンに残りのバターを入れて中火で熱し、溶けたら3を入れ焼く。片面に焼き色がついたら裏返し、弱火にして火が通るまで焼く。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。