レシピサイトNadia
    主菜

    むね肉やわらか♪韓国風辛うまチキン

    • 投稿日2020/03/28

    • 更新日2020/03/28

    • 調理時間10

    ごはんもお酒もススむ韓国風辛うまチキン。 鶏むね肉は疲労回復や疲労感軽減に効くとされる栄養素がたくさん含まれています。旨み成分もたっぷり。 筋繊維を断ち切り片栗粉をまぶす。この下処理をしっかり行うことで旨みを逃さずふんわり柔らかな食感になりますよ。 冷凍方法は作るポイントに記載してあります。簡単なのでお試しいただけたら嬉しいです。皆さまのお口に合いますように(^ ^)

    材料2人分漬け込み時間は除く

    • 鶏むね肉
      1枚(約300g)
    • A
      大さじ1
    • A
      小さじ1/2
    • A
      砂糖
      小さじ1/2
    • A
      生姜チューブ
      3〜4㎝
    • 片栗粉
      大さじ2
    • ごま油
      大さじ2
    • B
      みりん
      大さじ2
    • B
      コチュジャン
      小さじ2
    • B
      豆板醤
      小さじ1/2〜
    • B
      醤油
      小さじ1
    • B
      砂糖
      小さじ1/2
    • B
      にんにくチューブ
      4㎝
    • 炒りごま
      小さじ2

    作り方

    ポイント

    •鶏むね肉が分厚い場合は観音開きにしてから下処理をしてください。 •タレは煮過ぎると焦げ付くので必ず弱火にしてから加えて、サッと煮からめる程度でOKです(^ ^) •冷凍する際は、アルミ製などのバッドにくっつかない様にならべそのまま冷凍(急速冷凍)します。完全に凍ったら保存袋に移して冷凍庫へ戻してください。このひと手間で解凍後もくっつきにくくなります。解凍は冷蔵庫へ移して。あたためはトースターでするとカリっと美味しく仕上がります。

    • 鶏むね肉は皮を取り、皮のついている面をフォークでまんべんなく穴を開けて柔らかくし、裏返して次は包丁の先で細かく刺して筋繊維を断つ。厚さ1〜1.5㎝で食べやすい大きさに削ぎ切りする。

      むね肉やわらか♪韓国風辛うまチキンの下準備
    • 1

      ボウルに鶏むね肉とA 酒大さじ1、塩小さじ1/2、砂糖小さじ1/2、生姜チューブ3〜4㎝を入れよく揉み込み10分おく。

      むね肉やわらか♪韓国風辛うまチキンの工程1
    • 2

      1に片栗粉をまぶす。

      むね肉やわらか♪韓国風辛うまチキンの工程2
    • 3

      熱したフライパンにごま油をひき、鶏むね肉を並べ中火で両面に焼き色がつくまで火を通す。余分な油はキッチンペーパーでおさえる。

      むね肉やわらか♪韓国風辛うまチキンの工程3
    • 4

      鶏むね肉をフライパンの端によせて弱火に落としB みりん大さじ2、コチュジャン小さじ2、豆板醤小さじ1/2〜、醤油小さじ1、砂糖小さじ1/2、にんにくチューブ4㎝の順に加えたら全体を混ぜて煮からめる

      むね肉やわらか♪韓国風辛うまチキンの工程4
    • 5

      火を止め炒りごまと和えたら出来上がり(^ ^)

      むね肉やわらか♪韓国風辛うまチキンの工程5
    レシピID

    388630

    質問

    作ってみた!

    「鶏むね肉」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「鶏むね肉」の基礎

    「鶏肉」の基礎

    ちおり
    • Artist

    ちおり

    料理家

    北海道札幌市在住。 食べることが大好きな2人娘の母です☺️ 働く主婦、子育て中ならではの等身大の料理が人気を呼び、インスタグラムのフォロワーは38万人超(2024年5月現在)となりました。 皆さんいつもありがとうございます^^ 【著書】 2024年2月15日に 📗新刊【家族が笑顔になるちおり弁当🍱】 が発売されました。 お手に取っていただけると嬉しいです。 * ちおりの簡単絶品おかず【宝島社】 * ちおりの簡単絶品おかず2【宝島社】 * ちおり流くり返し作りたいおかず【宝島社】 おかげさまで書籍累計13万部を突破しました🙇🏻‍♀️ Instagram→@chiori.m.m 主婦目線で、家族から喜ばれ、忙しい女性が助かるレシピ作りがモットー。 おうちにある調味料のひと工夫で、よりおいしくなる料理をお届けしています。 レシピはもちろん、料理がおいしくなるコツや保存ワザなど、役立つ情報を日々更新中です。

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History